【雑記】「好き」が感じられない活動内容について

 上手く行かないとか先行きが見えないとか暗い自省ばかりしか書けていない今日この頃ですが、本当はもっと気楽に面白かったコンテンツの話題とか、好きな作品の二次創作とか、そういう楽しげな内容を発信していくべきなのだろうとは常々思っています。

 それが出来ていないのは、ひとえにアイデアを記事として構築する能力が欠如しているからであって、なにも好きで重苦しいネガティヴな空気ばかりを放散しているわけではない。
 私にも好きなコンテンツや思い入れのある作品は存在しているし、新奇な作品も摂取しているので、語ってみたいという思いが頭をよぎることは何度もあるのですが、それを形にするための最低限の能力水準すらない、という現状が枷になっています。
 モチベーションがあるときは色々試行錯誤してみるのですが、取り組むほどに胃が重くなるような負担を感じるし、最終的に何の成果物にも繋げられずに破棄してしまうことが殆どです。

 私は今の所「好きなもの語り」をほとんどできていないのですが、そういう状況があってのことです。これは本当によくないことだと認識しているのですが、「楽しげに振る舞う」ことの難しさは、なかなか克服できない問題の一つだと感じています。

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