【パチンコ・スロット終わり】

2~3年ほどパチンコ及びスロットを止めていたが、引っ越しを機に近くのパチンコ屋を訪問したところ、釘が微妙によさげだったので久々に打ってみた。
スロットは外観から設定が読めないため、浦島太郎状態で各機器の天井を調べてハイエナを繰り返した。

再開した当時は5号機後半だった為、天井狙いができる機器が多く、客レベルがあまり高くなかったことと運の良さが手伝って、順調に利益を積むことができた。
スロット再開から3及び4ヶ月目には、スロの運が爆発し、2ヵ月で約65万円分(約32,500枚)の貯メダルを保持することとなった。
当時のお店は1日に使用できる貯メダルが500枚(10,000円分)のみだった為、20,000枚を超えたあたりからスロ用の財布を準備して必要に応じて貯メダルを換金してはプレイするというスタイルに変更した。
その後は、プラスとマイナスをいったりきたりしていたが、6号機が本格的に導入されるのと同時期にパチンコの貯玉使用制限(貯メダルも同様)が無くなったことから、パチンコの方を重点的にプレイするようになった。

一方パチンコの方は再開から2ヵ月連続で損失計上してしまった。しかし、回転数がボーダを超える台を複数台確保できていたため、これまでの経験から運が上向きさえすれば利益を積めると予想し、その後もプレイを続けた。
こちらもスロット同様、3~6ヵ月間、収支の大小はあれど月間でのマイナスがないという幸運に見舞われ、貯玉が80,000玉(約32万円分)を超えたあたりで、これまでの損失分を換金し、パチンコ及びスロットの損失は完全になくなった。

その後は貯玉(メダル)及び換金した原資を元に約2年ほどプレイしていたが、最大で15万玉(約60万円分)あった貯玉が無くなったこととボーダ以上に回る台が少なくなりすぎたことから、パチンコ及びスロットを休止するに至った。

スロットの方は上記で記載した2ヵ月分の利益以外はほぼ±0という結果から、自分には向いていないと実感できる。
パチンコの方はスロットと比較すると最終的な利益は少ないものの、ボーダを超える台のみを打つことを心掛けてさえいれば勝ちやすいのだと再度実感できた。
店のボーダが落ちた理由は買収されて他のチェーン店に吸収されたことと、コロナによる経済的なダメージからかなと推測してはいるものの、真相は不明である。

個人的には自分は依存症だと思っているのだが、すっぱりとやめることができるので軽度なのだろうか?

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