コタツムリ誕生

こんにちはネクスウェイ清塚です。

突然ですが、皆さんのお宅にはコタツはありますか？

我が家は今まで床暖房一本で冬を乗り越えてきました。そんな中で上の子供がポツリと言いました。

「コタツ」に入りたい、と。

私の群馬の実家での冬のコタツの印象が強くあるようで、そんなことを思い出したようです。

現在の我が家は狭いので今のままでは到底置く場所がないのです。。。

置く場所ないから無理だよ～、なんて言って言い聞かせていましたが、ふと思いました。

ソファーを捨てればコタツが置ける。いやいや、でもソファー捨てるのはなかなかの勇気が必要なわけです。でも、そのふと思ったことから、ソファーのない生活という事を考え始めました。結構な場所を占めるソファーがないのも、それはそれで広々していいのかも？と思えてきました。

といことで、いろいろと考えた結果、ドドーンと捨てました！ソファーを！そしてコタツを買いました！

高さの問題か、部屋が広く感じる事に満足する私。久々のコタツにもホッコリする私。いいじゃない、コタツ生活も、と思っております。

子供の何気ない発言から始まりましたが、固定概念（ソファー生活）を捨ててみるものオモシロイ発見があっていいのかもしれないですね。

日々の生活でも、今までの経験・今ある当たり前のことにとらわれがちですが、一度リセットすると新しい世界が広がるかもしれない、な～んて事を思ったコタツ事件でした。

ちなみに、子供は案の定、ず～とコタツに入り、立派なコタツムリが誕生しました。しかも、移動するのに必ずコタツの中を潜ってくる、という何とも面倒な行動に母は小言を言いたくなりますが、そんな姿を見る事ができるのも今だけかなあ、と思う毎日です。。