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双極性障害II型と診断された日。

前の職場でのモラハラで適応障害とパニック障害になり、一年以上仕事どころか健全な日常生活も送れなくなっていたのですが、(以前から気になっていた自身の発達障害の有無もあり)一般定な精神科から発達障害の専門医のいる病院に転院して数ヶ月経ったある日の診察で主治医に思いがけないことを言われました

「その症状、もしかしたら躁鬱病かもしれないですね…」

What'ts マイケル!?? 双極ですか!!!!?

今日の今日まで私を悩ませるいろんな症状はてっきり発達障害由来の症状だろうと思って生活していたところに新たな病名「躁鬱病(こと、双極性障害)」が参上!

厳密に言うと全くの想定外ではなく、以前に「季節性のうつ」と診断されていてネットを見ると『季節性うつ=双極性障害』みたいな記述があり、つまり私も双極性障害ってことになるのかな〜?と訝しく思っていたところでした。。

ずっと飲んでいた抗うつ剤を双極の薬に切り替えることになったのですが、


予想以上に体調がいい、というか気分がいい!!


今まで体にこびり付いていた不快感の類がすーっと引いていきどっかに消えてしまったような感じがするではありませんか。。厳密に言えば、薬は脳のなんたら受容体に働きかけるので、『脳の調子が良くなっている』ということなのですが、何はともあれ調子が良くなるのはいいことです。そして、私は双極性障害だと言う事が明白になりした。主治医いわく、発達障害と双極性障害を併発する人は多いようです。

私の場合、双極性障害といってもII型で、躁状態の軽い部類になるので診断すされるのは難しいようです。私の躁エピソードといえば、化粧がしたくなるとか部屋の掃除がしたくなる…みたいなものばかりなので、専門医でなければ見落としてししまってもしかたないと思いました。

ということで、II型人間として絶賛ライフプランを考え直し中です。
自分の特性を踏まえ、ある程度の見通しが立てられるようになったのでこれからは傾向と対策を繰り返し自分の人生を豊かにしていければなぁ〜と思っています。


ヒットエンドラーン!


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