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2009年 イギリス旅行記

2009年。ロンドンを中心に北へ南へ。

コッツウォルズへ 4の巻       ボートオンザウォーター

さて、いよいよイギリス料理ご紹介   どんっ コッツウォルズはボートオンザウォーターで昼食をとりました。 マッドハッター(アリスの)のパブにて。 ポテト、肉、そして豆・・・・。 パイのようなやつの下には牛肉のかたまりが隠れてました・・・。 そして、味は(^ ^;) 結局、塩、コショーをして、好みの味付けにしやした。 料理の話しは今後も続きますが、 今度イギリス旅行するチャンスがあったらマイ調味料持ち運んだり、 キッチンのついた部屋に宿泊したらおそらく

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コッツウォルズへ 3の巻 バイブリー

続いては、今回の目玉のひとつ、バイブリーへ。 おだやかな日差しに風と木々はさらさらと戯れ、木漏れ日は踊る。清らな川の流れに時間がたつのも忘れ・・・。 は~、ため息。 この村は、なんというか、別格☆ イギリスは花の美しさにハッとさせられます。 またまたなんとも吸い込まれそうな路地を発見! 再編集していたら、また行きたくなってきたな〜。 もし今度、行く機会があったら、 この村のホテルに滞在したい。

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コッツウォルズへ 2の巻 バーフォード

2009年10月11日(金) 見るもの全てアタラシくてキョロキョロしながら、 日本人向けバスツアーを利用してコッツウォルズへ。 まずはバーフォードに到着。 コッツウォルズ地方は蜂蜜色の村々と言われているけど まさにそんな感じ! 黄色い石を切り出して建てられた町並みに 花やグリーンが映えてそれはそれは美しく。 日本の通学路標識は兄が妹を見守ってるけど、向こうはお姉ちゃんに弟が引っぱられるの図? 女性が強いと言うことかしらん。男にゃまかせておけん!と。

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航路にて

2009年9月10日(木)。成田空港を出発し、イギリスはヒースロー空港へ。 14時間近い空の旅だ。かつて、私の祖父が仕事を兼ねて北半球を周遊したときは当時のソビエト連邦上空は通過できず、イギリスへは北極を通っていったそうだ。 その後、世界地図は変わった。 地球儀の色彩も変わった。 時代であればミサイルで撃ち落とされても仕方ない航路を、僕は妻と期待に胸を膨らませて、西へ西へと進んでいるのだから不思議だ。 ロシア、東欧諸国、北欧諸国を越えながら、時折、雲間から垣間見

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My tunes

作った曲など

21 本

主イエスの十字架の血で He is our peace

有名な賛美歌を静かめに歌いましたです~。ギターにはストライモンBig skyのswellをかけてます。

BIAS FX使ってみた

アプリのBAIS FXが安くなっていたから試しに購入。70年代ぐらいのサウンドが好きな私個人的にはプリセットだとけっこう音が堅くてちょっと使いづらい。組み合わせはやたらあるので楽しいけどEQいじったり作り込むだけでそれだけで貴重な時間が・・・。古いけどLINE6の初代PODの方が作り込みやすいし気持ちいい気がするのはなぜだろう?

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Yes Jesus loves me

Jesus loves me! This I know, For the Bible tells me so. Little ones to Him belong; They are weak, but He is strong. Yes, Jesus loves me! Yes, Jesus loves me! Yes, Jesus loves me! The Bible tells me so.

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6月_箱根にて

降りしきる雨 あじさいの微笑み 静かに潤う季節は夏を優しく揺り起こす 目覚め始めた夏に緑は萌えて 通り過ぎゆく風にはいのちの息吹があふれている きっと誰もが探している どんな時でも戻れる場所 心の重荷を解き放つことのできるところを 山は大地に静かに横たわり  名前も知らない小鳥たちは心の底から歌ってる 降り注ぐ光に喜びは満ちて 冷めた瞳はいつしか子供のように輝くよ きっと誰もが求めている ありのままの姿でいられる場所 心の底から微笑むことの出来るところを 忘れかけていたあなたの愛を信じる心を いつまでもこの胸に咲かせてください 一面の花のように 病院に就職1年目、6月の終わりに箱根にドライブ。自然の中でくつろぎながら、いろいろいっぱいいっぱいになっていた心がリセットされたのを思い出す。・・・しかし16年も前の曲になってしまったんだな~。

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よしなしごとをそこはかとなく書きつくろう

「あ…といえば〜」五十音を頭文字にココロにうかんだよしなしごとをそこはかとなく書きつくろいます。

16 本

ただいてくれることのありがたみ

「大草原の小さな家」のチャールズのような父が欲しかった。 男前で、タフで勇敢で、ユーモアがあり、時に熱い涙を流し、自分自身の「言葉」を持っているような自慢の父さん。 少年時代、NHKで再放送が繰り返されていたこのドラマの中の理想的なアメリカンファミリーとその父親像に、僕はすっかり毒されていたように思う。 僕の目の前の父はというと、理系の化学博士で、不器用、空気読むの苦手、時にちゃぶ台返しするほど意味不明にキレる、にぎりっぺをしてくる、話題も自分の考えというより他人の考え

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ひろい宇宙(そら)のただ中で

このひろいひろーい世界、今も拡がり続けていると言われる宇宙のただ中で ちいさな、ちいさなこの子は今、僕の腕の中にいる。 そして僕がいるべき場所もまた、今ここにある。 夜中薄暗い電灯の中で、授乳しながらふとそんなことを考えた。 コクコクとミルクを飲む姿、 小休止してちいさな息を弾ませる息の音、 腕に伝わる温かいいのちのぬくもり。 ミルクを飲み終わって、くてーっとしてる小さな体の重み。 そのすべてに向き合っていると不思議と確信のようなものが心の底から湧いてきて、同

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センス オブ ユーモアがほしい

妙に自虐的でイタすぎるものでなく、 誰かをコケにして笑いをとるような無責任なものでもなく、 人の心を解きほぐして、その場の空気を軽くするユーモアのセンスがほしい。 子供がぐずって言うことを聞かない時も、 カチッと笑顔のスイッチが入るような。 暗澹たる思いに沈んでいる人の心にも 小さな光をともすことができるような。 優しいだけでも何か足りない。 厳しいだけでももちろんたりない。 人の心を育んで、明るい方向に向かわせるようなユーモア。 借りてきた言葉をつぎはぎ

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スヤスヤねむる

スヤスヤねむる・・・ ケタケタとわらう・・・ ぷんぷんおこる・・・ わんわんとなく・・・ ヨチヨチあるく・・・ このところ仕事の帰りが遅くて 子どもたちの寝顔ばかりだったけれど・・・。 スヤスヤと安らかに眠る子どもたちの寝顔に癒されながら、 スヤスヤとか、ヨチヨチとか、 日本のことばってかわいいものに対して、 ほんと的を得た表現ができるよなぁ、 そういう文化があるよなぁと、 ひとり妙に幸せを感じたのでした。

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15 本

甲乙付けがたし

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僕らは70年代を超えることができるのか⑥The Singers Unlimited 秋の夜長におすすめ

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僕らは70年代を超えることができるのか⑤ ジョニミッチェル&ジャコパストリアス

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僕らは70年代を超えることができるのか④ ビリージョエル

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あまりに筆の運びが素晴らしかったので

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夏の終わりに葉山まで。

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