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あの頃、君はいつも不機嫌だった。
なりたい自分が遠くてもがいていたのか、
孤独に怯えていたのか
分からないけれど、とにかく悲しかった。
何もかもがうまくいかなかったんだ。
一番の敵は自分自身だったのかもしれない。
いつかを信じていたから歩いていたよ。
君が笑うのを待っていた。

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