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「5月の雪の謎」世界中で大旱魃と大寒波が襲うアグレッシブな異常気象・メディアが伝えない「地球のコア停止」と「ポールシフト」、太陽の異変!

本日の動画はこちらhttps://youtu.be/8fu6CnjL5B0

報道ソース

スペインでは、今年の春から長い旱魃と猛暑が続いていましたが、一昨日、突然スペインで雪が降ったと報じられていますね。こうした熱波や旱魃、そして、5月も半ばになるというのに、雪が降り、寒波に見舞われる状況が世界の至る所で起きています。初夏だというのに、どう考えてえも異常な気候現象に思えますね。

砂漠地帯が多い北アフリカのナイジェリアやチュジニアでも5月に雪が降り、またアメリカのヨセミテ公園でも、例年なら新緑に輝く5月というこの初夏の季節に、大雪が降り、ここまで雪が積もったのは見たことがないと、地元の住民たちも驚きを隠せない様子です。

またアラスカでは、4年連続で“寒波“が到来しており、低温記録が継続して、先日は100インチを超える降雪量を記録したということです。ヨーロッパでは今後、5月から6月にかけて、雪が降ったり雹が降る可能性があると予測されており、さらには、ウクライナとロシアでも、先日、記録的な霜が降りたということです。

こうした「5月の雪」は、今後もヨーロッパ各地をを襲う可能性があると、気象専門家らは予測しています。

気象学的には、夏がすぐそこまで来ているにもかかわらず、ヨーロッパの山岳地などでは異常なほどの大雪が降り続き、
これまで「温暖化」や「雪のない冬」などと叫んでいた既存の「オールド・メディア」は、驚くほど沈黙しています。

フランス・アルプスでも、5月の初めに大量の雪が降り、その後さらに積雪量が増
えて、最近では、オーストリアでも、ここ数日だけで50センチもの降雪量を記録し、今後も大雪が降る可能性があると、地元の気象当局が発表したということです。

スペインと言えば、乾燥したカラッカラの国で知られていますが、初夏に雪が降ること自体、とても異様に感じます。
その一方で、いつも肌寒く、雨が降っている印象があるイギリスでは、今年の夏も厳しい“熱波“が到来しそうだと、スカイニュースが報じました。

同紙によると、今年の夏、6月と7月に、イングランド地方に熱波が襲来するとの情報があり、イギリスの気象庁では常に「不確実性」が存在するが、今年の夏も昨年のような厳しい熱波が予想されると述べています。

先日、新国王の戴冠式の様子でも、雨が降って寒そうに見えましたが、イギリスでは、この夏、再び熱波による山火事が頻発する恐れがあるとの情報もあり、
気象庁が注意を呼びかけています。

気象庁の広報担当者によると、長期的な予報として常に“不確実性“がありますが、実はまだ「寒波も終わっていない」状況なのだそうです。

ロンドンの日中の気温は、15、6℃ぐらいある日もありますが、夕方には急に冷え込み、霜が降りたり、氷が張ることもあるようです。

特に今週は、5月中旬にもかかわらず、一晩で霜が降りる地域も多かったようで、特に田舎の農業地帯では作付もできない有様だそうです。

気象庁は、今のところまだ、熱波の兆候はないとしており、西の方から「アゾレス高気圧」という冷たい北風を運んできて、今月末までに、何らかの形で
イングランドの天候に影響を与える可能性があります。

それでは、今年の夏はどうなるのでしょうか?

イギリスの気象庁によると、通常よりもやはり「熱波」の可能性が高くなると指摘しています。

これからの数ヶ月について、「エルニーニョ現象」の影響で、2023年の夏は、昨年同様、熱波になると予想されますが、実はあ今年よりも、むしろ2024年に、極端な高温をもたらす可能性が高いと気象庁は見ているそうです。

エルニーニョは、東太平洋熱帯域の海水温が長期平均より0.5℃上昇すると宣言される現象で、
通常3年から7年おきに発生する自然周期の一部であり、一度発生すると数ヶ月間続くこともあります。

今月初め、国連は、気候変動により世界の気温が上昇し、新たな暑さの記録が見られる可能性があると警告しました。

国連の世界気象機関(WMO)の責任者であるオキア氏は、
「エルニーニョは世界的に気温を煽るだろう」と語り、この影響は少し遅れて
世界的に目に見えてはっきりと体感するレベルになると語っています。

昨年、英国では、史上初めて40℃を超える気温が記録され、イングランドの大部分は気象庁が初めて発令したレッドアラートの下に置かれました。

昨年ロンドンを襲った熱波により、ロンドンでは山火事が相次ぎ、住宅街まで日の手が回ったことは、大きなニュースになりました。

また、イングランドの一部地域では、旱魃が公式に宣言され、
欧州のチェコ流れるエルベ川などの河川で、相次いで「飢餓の石」と呼ばれる渓谷の石が、川底から出現したことは記憶に新しいところです。先人からの飢餓の
警告は、決して無視できないことを物語っているようですね。

こうも極端な気候が続くと、温暖化なのか寒冷化なのか、はっきりして欲しいと思いがちですが、実は、今起こっている現象は、これまでの気象予報などの常識
では説明しきれない重大な問題が根底にあるようです。夏に雪が降ったり、逆に冬に向かう南半球で熱波が襲ったりという、極端でアグレッシブな気候は、今後も続いていくようです。

アメリカでも先日、ウエストバージニア州で5月に雪が降りましたが、先週は、1日で200以上の竜巻が発生するなど、これまで経験したことのない異常な天候が続いています。

こうしたアグレッシブな異常気象の原因について、既存メディアは、おそらく本当は何が原因なのか、はっきりとは伝えていません。

以前、NYサバイバルの動画でもご紹介しましたが、地球のコアが一時停止したというニュースの続報が、全くありません。もし、停止したコアが再び回転し始めたら、「地軸の反転」が起きる、つまり「ポールシフト」と呼ばれる現象が始まると予測する科学者もいます。

そこへ追い討ちをかけるかのように、太陽活動の異変も重なり、地球を有害な宇宙線から守ってきたバリアが、地球の磁場が弱まることで、直撃することになるなど、世界中のビリオネアたちの間では、情報共有がされているようです。
ピーター・ティール氏は、ニュージーランドの山岳地帯の洞窟を利用してシェルターを作り、イーロン・マスク氏は、スペースX社のロケットで、本気で人類を
火星に移住させようとしている背景には、こうした惑星レベルの危機が遠からず地球を襲うことを知っているからなのかもしれません。

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