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フレンチトースト好きとして無視できない。Cafe Fateの「フレンチトースト」
どうもどうもカワブチです。
天神橋筋六丁目駅から、北へまっすぐ天七方面へ歩いていくと、フレンチトースト専門店の看板が立ってるんですよ。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47657521/picture_pc_7687df7f0fd050378d991350af009d47.jpg?width=800)
こんなの見たらフレンチトースト好きとしては無視できないじゃないですか。立ち寄らざるを得ないわけなじゃないですか。
それが「Cafe Fate」さんとの出会いで、2年くらい前の話です。
(※看板の画像も当時撮影したものです。)
時折ふと、あのトロっとしつつもフワッとしてるという矛盾を抱えたフレンチトーストが無性に食べたくなってしまうのは、溺死するならフレンチトースト液で死にたいくらいにDNAレベルでフレンチトーストが好きだからということもありますが、食べた時の衝撃が忘れられないフレンチトーストだったからなんです。
はじめてお店へ行った時に注文したのが、こちらの「ブリュレフレンチトースト」。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47658064/picture_pc_d3adc9e53ed42e9a97af73c22c2c8d20.jpg?width=800)
もう名前からしてアタリの予感しかしねーわ、とチョイスしたところ、その予感が当然のように的中したことを念のためご報告しておきます。
Cafe Fateさんのフレンチトーストを食べると、今まで食べてきたフレンチトーストはフレンチトーストにしてフレンチトーストに非ずみたいな、こう、常識をぶっ壊してくるくらいにフワフワトロトロな食感が味わえます。
皆の衆がもっているフレンチトーストの概念を根底から覆す、そんな衝撃を楽しみながら召し上がって頂くのも一興ではないでしょうか。
まあ、これだけ言いながらも結局こないだ訪問したのが2回目(男1人で入る勇気がない)なんですが、あいもかわらずキレイな店内でスタッフさん(女性1名。たぶんオーナーさん)がテキパキと働かれてるわけですよ。
久しぶりに口腔内があの衝撃に打ちのめされるのかと思うと、メニューを開く手が興奮で震えてくるわけですが、リンゴがたっぷり載った季節限定メニュー(当時)のページを開いた瞬間、心は決まりました。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47660455/picture_pc_f24386ec6a4ba86cc055cdbb5be6cd59.jpg?width=800)
想像以上にたっぷり載ったリンゴとフュージョンしたフレンチトーストは、スーパーゴテンクスさながら金色に輝いていました。
フレンチトーストって、もともとは食パンから作るわけじゃないですか。それが、口に入れた瞬間の食感と味わいは「ほんとに君、前世食パン?」と疑問をぶつけたくなるほどまったく別物なわけですよ。
言うまでもなくリンゴとの相性も絶妙で、優雅な朝食で一日をスタートすることができました。
フレンチトースト専門店「Cafe Fate」 無視できません。
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#Cafe Fate
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