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自分のことは自分で決めさせて
国民の圧倒的なサポートを受けて再選を果たしたばかりのエルサルバドルのブケレ大統領。 BBCが「あなたの国の犯罪取締りは厳しすぎるのでは」という批判的な質問に対しこんな感じに回答↓↓:
https://x.com/EndWokeness/status/1760313347419918701?s=20
EUのメンバーにこう言ったことがあります。「EU内でもっともうまくいっている国のやり方と最高の人材を連れて行ってアフガニスタンを全く同じように統治しようとしてもうまくはいきません。だからあなた方のレシピを我が国に押し付けるのはやめてください。私たちはヨーロッパにああせよこうせよ言ってないじゃないですか。」
エルサルバドルは自国の解決策を使って世界でもっとも危険な国の一つからもっとも安全な国になりました。これは証明されている事実です。こんなに早く、ダメージも最小限でクリーンに状況を改善させた国は他にはない。英国と我が国は違います。そして、私たちは自由で公平な選挙で民主的に選ばれた選挙により、自分自身の道を歩んでいるのです。
これはワクチンにもまさに当てはまる。食生活や文化、人種、感染症の歴史と風土、各国の状況はまるで違うのに、世界一律で「ワクチン」という一つの解決策に追い込まれていった。それがどれだけ的外れで危険だったかはすでに証明されている。
自分のことは自分で決めさせて。ましてやエルサルバドルは、圧倒的な国民の支持を受けて、自国を良くするという同じ理念のもとに結束しているのだから。
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