コロナウィルスは人工？自然発生？ファウチとの関係は？
ファウチ博士と武漢ウィルス研究所の関係は2020年初から出ていた情報ですが、なかなか主流メディアには出て来なかったのですが、今週ついに追い詰められてる感じになってきました。
以下はランド・ポール上院議員によるファウチ博士への質問とインタビュー：
その前に登場団体を整理しておこう。
・NIH （アメリカ国立衛生研究所：フランシスコ・コリンズ所長）
・NIAID （アメリカ国立アレルギー・感染症研究所：ファウチが所長）
・GOF （Gain of Function: 変異を起こして新たな機能獲得すること。）
・Eco Health Alliance （GOFに資金提供する別の団体）
・WIV：武漢ウィルス研究所
まずはランド・ポール上院議員がファウチ博士にこのように質問：
武漢ウィルスが武漢ウィルス研究所から漏れたのか、コウモリから自然発生したものなのかわかっていません。300万人がこのパンデミックで亡くなったのですから、あなたも出所を突き止めたいと思うはずです。政府は、武漢ウィルス研究所のGOF研究との関わりを全面否定しています（GOFとは、健康な動物から自然発生したウィルスをスーパージューシングする（ウィルスを搾り取って倍増する事）人に感染させる研究です）。武漢ウィルス研究所は、コロナウィルスを人間に感染させるための研究をしていたことは事実です。
ノース・カロライナのウィルス学者バリック氏は、武漢ウィルス研究所の「こうもりレディ」（Xi 氏）と長年にわたって共同研究して、どうやってスーパーウィルスを生成するかの論文も発表しています。このGOFの研究は、NIHによって資金提供されています。この二人はコウモリのウィルスのスパイクタンパクを、強毒のSARSに注入して、その人工ウィルスを人間の気道細胞に入れる実験をしていました。SARSの致死率は15％で、コロナは1％です。こんな危険な実験をしてラボ外に漏れたらどうなると思いますか？それでもファウチ博士、あなたは資金提供を支持するのですか？
これに対して、ファウチ氏は：
あなたは完璧に間違っています。NIHもNIAIDも武漢WIVに資金提供などしたこともないし、今もしていません。
と真っ向から否定。これに対してポール氏は：
NIHもNIAIDも確かにWIVに直接送金していない。でもECO Healthに資金提供して、そこからWIVのGOF研究にお金が渡ったのです。公表されていることで、あなたの監督の元に行われたことです。バリック氏は、この人工ウィルスは自然発生したように変化するために、人工生成だとバレないと発表していて、それゆえにno seem（そう見えない）テクニックと呼んでいます。それなのにあなた方は武漢WIVから漏れたことはあり得ないと完全に否定する。
Xi自身（コウモリレイディ）さえ、うちから漏れたんじゃないかとくまなく調査して、どうやらサンプルとマッチしないとわかり安堵したと言っています。つまり可能性は十分ありえたのです。それだけでなく、このコロナウィルスは武漢WIVの近くの生鮮市場で発生した。バリック氏自身も武漢WIVから漏れた可能性は否定できないと言っています。
それだけじゃない。アメリカ国内であなたの監督のもとでこの非常に危険な研究をしている所が11箇所もあるのですよ。その技術を中国に持って行って共同研究するなどもってのほかです。
それに対しても「NIHもNIAIDも武漢ウィルス研究所には資金提供してはいない」との一点張りで質疑応答は終了した。
次の動画は、WAR ROOMから。
FOX Newsのタッカー・カールソンによると、2017年にウィルスをより危険にするための（はっきり言って武器化だよね）GOF研究禁止が解除されたそう。この実験は3年間禁止されていたのだが、アメリカ国家の安全保障に関わると主張して（ホワイトハウスを飛ばして）禁止解除となった。それを提唱し承認したのは他でもないアンソニー・ファウチ氏。こうして武漢での研究は再開されたのだ。
これも氷山の一角に過ぎないが、Natalie Wintersによると、2014ー2021年の間にNIAID（ファウチ所長）からECOHealth Alliance（ピーター・ドーシャック代表）に「コウモリ由来のコロナウィルスのためのリスク研究）」のため、約４億円の資金提供があった（NIAIDの資金提供リストに堂々と書いてある）。このファンドにより30の研究結果が出されていて、16は中共科学者との共同研究、13が武漢研究所との共同研究。ちなみにドーシャック氏は、WHOのCOVID-19調査員を務めている。どこまでズブズブなんだ😵⁉️
ファウチー中共ー武漢ウィルス研究所のつながりが存在することは、まず間違いないだろう。
このウィルスが武漢ウィルス研究所で人工生成されたものだとしたら、そしてファウチらが隠蔽して、なおかつ救世主を演じているなら、マッチポンプという言葉じゃ足りない。何百万人という犠牲者、国々を修復が難しいほどにダメージを与えた責任は必ず問われなければならない。
追記：
信用しているクリスチャン友人（アメリカ人）の友人が、昨年初頭にトランプがホワイトハウスで感染症のアップデートをしていたのをテレビで見ていた時に、隣に立っていたファウチが大きな鼠に変わったビジョンを見たそうだ。まさかとは思ったけど、それが彼から来る情報を注意してプロセスする助けになった。神は必要な情報を与えてくれるね。
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