ワクチン、打つ②?偽欺情報の規模が問題の規模を表す

今回のCウィルスの大きな問題点の一つは「Disinformation」です。Disinformationは単に正しくないだけでなく、真実を隠すため、人を欺くため、人を混乱させるためなどに故意に発信させる情報であって、Misinformation(間違った情報)と異なります。つまりそこに「アジェンダ」があるのです。そういう意味でキャンペーン、プロパガンダと言ってもいいかもしれません。

この偽りの規模を理解するときに、私たちは状況の深刻さの理解を深めることができます。医師、科学者、政治家、官僚、保健機関が協働して、世界中の人々にDisinformationを発している。この主張には多くの証拠と事例があるとシモーネ医師は言い、非常に憂慮すべき事態だと警告しています。それがこのアメリカ最前線ドクターズ(AFLDS)が結成された目的です。ヨーロッパでも様々な医師たちの団体が立ち上がり訴訟を起こしたり、声を上げ始めています。

その中で、今回の動画でシモーネ医師が指摘していたポイントからいくつか挙げます(訳者の茶茶と区別するため、私のコメントには綾とつけます)。

1)「武漢ウィルス」vs. 「COVID-19」

ウィルスは、発生した地名で呼ぶのはごく普通のことです。だから「武漢ウィルス」と呼んでいいはず。なのに、中共のプレッシャーにより、このウィルスは、「コロナウィルス」と呼ばれるようになりました。しかし医師からすればこれは7番めのコロナウィルスなので、風邪の症状のときに「風邪」とカルテに書く代わりに「コロナウィルス」と書いた経緯もあるため、紛らわしく、最終的に「コロナウィルス2019」の頭文字をとって「COVID-19」と命名されるようになりました。

何故か今回急に「武漢」と地名を呼ぶことが「人種差別」とされたわけです。今まで「ジカウィルス」「エボラ出血熱」「中東呼吸器症候群」「スペイン風邪」など地名で呼ぶことがむしろ常識だったのに。最初からWHOのような国際機関レベルで不可解なことが起きていました。


2)ハイドロクシクロロキン(HCQ)の安全性

55年も世界中で普通に服用されてきたHCQの安全性がCOVID-19の発生と同時に突然に問われるようになりました。

この薬は長年幅広く服用されてきた薬で、アフリカでは「Sunday-Sunday薬」と呼ばれていました。毎週飲むから。それは私たちがバファリンをバッグに入れておくような存在です。マラリヤが存在する国であれば、普通に薬局で自分で取って買える薬がHCQなのです(綾:私もアフリカに住んでた時は予防薬としてしばらく服用してました。めっちゃ安価でどこでも誰でも買えました)。

HCQはFDAによって65年前に処方され、赤ちゃん、子供、妊婦、授乳している人、老人、免疫に問題のある人にさえも何の抵抗もなく処方され続けてきました。安全性を問われたことは今までありませんでした。それなのに今回になって、安全性を問う議論が浮上したのです。この虚報の大きさを知る時、このすべての騒動に対して様々な疑念が生まれてきた、とシモーネ医師は言います。

でも、シモーネ医師は今までの治療経験や様々な情報や知識、科学データを基に、HCQを処方し続けます。そして一人残らずすぐに完治しました(綾:HCQを処方した他の医師たちも同様の事を証しています)

ところが!!上司が彼女に電話をしてきて、HCQを処方したので解雇すると告げたのです!

彼女は心底驚きました。というのは、医師は個人としてライセンスを受けているので、そもそも他の患者の治療方法について干渉する事自体、法律上できないのです(綾:ちなみにシモーネ医師はシモーネ弁護士でもあります。強力なコンビネーション!)。それゆえに私たちは患者としてセカンドオピニオンを求める権利があるわけです。

しかも、その上司は解雇する理由を正直に書面にうっかり残してしまいました(笑):「うちが契約している製薬会社(大手)に妨害するように指示されたからHCQは処方してはならない」つまり保険会社が病院に圧力をかけて処方しないようにとしていたのです!

(綾:大手製薬会社とお金の関係を追うことは今回のことを解明する鍵なのではないでしょうか??まるで息のかかってない所からイエス様生まれちゃって困っちゃった宗教指導者だよね^^;。)

HCQに関する圧力は続きました…..。

LANCET(週刊で刊行される査読制の医学雑誌。最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ)にHCQは安全でないという論文が出され、世界中のメディアがそれを引用してHCQの処方に警鐘を鳴らしました。LANCETという医学の権威に論文を載せるからにはありとあらゆる精査が本来なされるはずです。しかし、散々メディアで取り上げられた後、なんとその論文はLANCETから削除されてしまったのです!しかしメディアも医師たちもそれが削除された事は一切議論していないのです。LANCETでさえ…..という感が否めません。

3)ワクチンの安全性・有効性
これは先日の投稿で書きましたが、ワクチンの安全性・有効性に関しては十分に検証されているとは言えないが、その現状は、公正に接種する人々に説明がなされていません。あたかもワクチン接種がすべての問題の唯一の解決策のように誘導されていることが問題だとシモーネ医師は言います。


私たちにできることは何か?

1)声を上げる
黙っている分だけ、計画は推し進められていきます。懸念するべきことは、医師や看護師、警察官、教師などが団体や組合の決定事項として、接種が全員に義務化されることです(会社も然り)。懸念の声を挙げましょう。組合に手紙を書きましょう。これが人権問題であること、自分は接種したくないことを告げましょう。AFLDSでは、なぜ懸念・反対するのか、理由と科学的根拠の情報をダウンロードして、添付して出すことができるようになっています。

(綾:⬆️これってすごいよね!日本でもそのような情報がどこかにあるのではないかと思われます。探してみますが、知っている人は教えてください!)

2)署名運動に参加する

シモーネ医師は署名を集めていて、これをもって、例えば航空会社が「ワクチン接種証明書」をチケット購入のために要求しないように求めていく予定だそうです。例えば6大航空会社が集まってそのような決断を下したなら、それが決まりとなってしまいます。そのために少なくとも100万人の署名と共に嘆願書を持っていきたいそうです。

メッセージの最後に彼女は聴衆にこう呼びかけました:

自発的に接種される方は別として、大会社のCEOによって実験的ワクチンを強要されるのはおかしいはずです!飛行機に乗れなくなるとはどういうことですか?楽しい旅行ができなくなることはもちろんのこワシントンD.C.にいって訴えることすら出来なくなるのです!非常に大切なことです。私は自分ができることをしました。皆さんも自分ができることをしてください。どうぞ情報をシェアしてください。署名運動に参加してください。非常に大切なことです。署名はこちらから!

ーーーーーーーーーーーー以下ウェブサイトから訳ーーーーーーーーーーーーーー
人々が実験的ワクチン接種を強要されたりプレッシャーをかけられないための皆さんのサポートが必要です。

あなたの健康状態は個人的でありプライベートであり、誰も(雇用主、航空会社、政府機関を含む)それを犯す許可を与えられるべきではありません。

すべての人は医療プライバシーと平等権を受ける権利があります。

注:SMDとAFLDSは「反ワクチン派」ではありません。安全性が確立された信頼できるワクチンを強要されず自発的に受けることを非難するものではなく、そのようなレッテルを貼られることを拒否します。

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署名するのはとても簡単で日本人も参加できます。
「sign the petition(署名する)」から入ってメルアドや名前などを書き込めば終わりです。一人一人が声を挙げていくしか大きな力の流れを止める方法がありません。署名し、また情報を拡散していきましょう。

2)いつも「実験的ワクチン」という言葉を使う
どの言葉を選ぶかは非常に大切です。これは言葉の戦いです。
問題は「ワクチン」ではなく「実験的」なことです。

以下がオリジナルの彼女の動画です。パワフルだけどチャーミングで楽しい人!






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