新しい風邪に向かって

無力に立ち向かい、今の風に向かってロードバイクとスマホを共に 読み人知らずでいい、理解…

新しい風邪に向かって

無力に立ち向かい、今の風に向かってロードバイクとスマホを共に 読み人知らずでいい、理解されずとも、広告塔でもなく、人に繋がれなくても 風に向かう反骨でありたい。 死ではなく生きる力を今に。。

記事一覧

ただたおやかに

地鳴りに驚き
雨水に怯え
RNAの使いに悩み
それでもここにいる

鳥の囀りの仲間となり
お喋りを聴き
RNAの不思議に学び

音を愉しみ
振動に酔い
器にて真似る

数学、統計、科学、生物学、医学
学ぶは真似るから愉しむ
人は政経をなす
経済は救済を目指すもの

ブルベア

いえ
私は神に仕えるもの

梅は主人を慕って
参ったもの
春がそこまで
来ております

私のようにゆっくり
歩くのはいかがでしょう
ホッと一息つくのは
不謹慎ですか?

この戦いは長くなりそうです
緊張だけでは持ちません
あゆみを止めず
怒らずほほ笑みを
忘れずに行く

見えないもの。。でもいる

見えてないだけ
聞こえているよ
聞こえていない
見えているよ

存在を信じないと
いないのと同じ
僕らは命を削っているだけ
時間の浪費

本当に必要なのは何
お金どんな?
円それともドル
沢山の名前を持つ
仮想通貨?

それで何をするの?
何がしたいの

気迷い

北風でも光あふれている
どこかで2羽の白鳥が
用水路から脱出成功
そろそろ帰り自宅?

日の丸の旗が見えた
今日は何の日
そう紀元節だ

そういうのあったな
日本人っていつから
日本人でなくなったんだろう

僕は何なんだろう
これも差別なのかな?
何がどうなっているのか

当たり前

幼子が身重の母の手を
振りほどき
藁一本振り回して走る

驚いて諫める母
思わずあゆみを早め
男の子の横へ
まだ2歳くらい

横目で僕を見て
にっこり
あっ 重心がぶれている
転ぶ 僕が手を差し出す
ぶれを修正して
笑いかける 君

そうだ
そうだね
僕の後ろを走る君

可視化

何が理解できた?
何が残された資源
見落としているものは何
可視化できない価値は

今だからできる
こんな時だからこそ
自分の価値を発見する

出来ることだけ
好きなことだけ
縛りを捨てよう

出来ないと
キライと
信じているだけ

独りではできない
君の横の人も宝石だ

躯から這い出す

傷つけられた
痕跡は
痛々しい

復活ではなく
苦難ではなく
あるがままに
抗うわけでもなく

真っ直ぐに
伸びていく
残された細胞と共に
己の可能性を信じ

空へ陽の光を求め
目的などない
多様な挑戦の果て

営みを続ける
希望も絶望もない
DNAの教えに従う

紅への憧れ

椿の花を狙う君ら
紅の花は甘い蜜
官能な瞬間

緑の中へ
姿を隠し
何をするの

囀りだけが
多様な命の
存在を

争い無き事を
自由だけが
全てではない

矮小化を
選んだのは
多くを皆に

ただ一つ
自由な歌を
歌い続けたい

小さな自然の中
在り様を考える

老木にまとう

新陳代謝は常
自然の摂理

出来る
信じる
自然と世界
みんな
自分

ボロボロになり
生まれる変わる

生きる糧を探す
冷徹になれ
現状を認識

楽観に慎重に
行動する前に
考える

悲観と諦めに
とらわれずに

冬空の蒼
分析し適応し進化
可能性を信じて

ニコニコになりたい

歩き回って見つけた
猫にもポーズを。。。
無理でした
小鳥さんはお留守

このまま終わる
いやいや
粘ろう
時間が許す限り

最後に見つけた
黄色い宝物
手に取れないのが
残念
美味しそう

ニコニコ
になりたいな

サイレンがちょっと
多くなった
如月

春一番

風音と小鳥の声
人の声が聞こえない

この樹には
当たり前の時間

枝と枝がぶつかる音
カサコソと落ち損なった
枯れ葉が鳴る

羽音が聞こえる
枯れ葉を踏む音が
重なった
誰かがいる
軽い音

枯草の中にも鳥
鳥の楽園
気を付けてね
猫が狙っているよ

安心はできない

新しい春

STAY HOMEでチョット
太ったの
動きが悪いのよね

お魚さんが取れなくなってもね
運動しようと
思ってはいるんだけど
なかなかね

今年こそは
もっと遠くへ
行きたいね

ワクチンが打てるまで
大人しくしてます

明るい兆しが見えるまで
入院先がないと困るもの

冬と春の間を渡る小鳥

あら、季節の節目の節分に
冬と春の間を渡る?
分かり易く節目があれば
ステージというものも
理解しやすい。。

難しいもの
どちらにも足を踏み入れそう
安全地帯ってないもの

風邪は何度でもかかる
風邪は万病のもと
用心しましょう
鬼もSTAY HOME

梢の希望

ある日突然ルールが変わる
力任せに
囚われの身になる

小鳥は脆い自由の中で
ひと時のやすらぎ
歌うことを許されぬ
世界は繋がっている

そう信じていた
国境やイデオロギーなどの
向こうには声は届かない
壁は崩れても

見えない壁が立ちはだかる
見えないものが露になる

芽吹き

こんなところにも
見ているつもり
見えていない

多様な考え
出来ているのか
見方さえ変えれば
世界は変わる?

流されているのは
誰でもない自分

リスクバランスも答えも
人さまざま

孤高の先人はその種を
混血の道で遺し
我々の祖先は密を愛し
あまねく広がり今に至る

木々のダンス

渡る風に梢が揺れる
みんなでダンス
小鳥たちの歌声を聴きながら

穏やかな日々
懐かしい日々
まだ風は冷たい
待ち遠しい春

どんな日だろうが
明日は必ず来る
出来れば
今日よりも
穏やかであれと

驕ることなく
地に足を付け
愛おしい瞬間を
凍える掌を合わせる

ただたおやかに

地鳴りに驚き
雨水に怯え
RNAの使いに悩み
それでもここにいる

鳥の囀りの仲間となり
お喋りを聴き
RNAの不思議に学び

音を愉しみ
振動に酔い
器にて真似る

数学、統計、科学、生物学、医学
学ぶは真似るから愉しむ
人は政経をなす
経済は救済を目指すもの

ブルベア

いえ
私は神に仕えるもの

梅は主人を慕って
参ったもの
春がそこまで
来ております

私のようにゆっくり
歩くのはいかがでしょう
ホッと一息つくのは
不謹慎ですか?

この戦いは長くなりそうです
緊張だけでは持ちません
あゆみを止めず
怒らずほほ笑みを
忘れずに行く

見えないもの。。でもいる

見えてないだけ
聞こえているよ
聞こえていない
見えているよ

存在を信じないと
いないのと同じ
僕らは命を削っているだけ
時間の浪費

本当に必要なのは何
お金どんな?
円それともドル
沢山の名前を持つ
仮想通貨?

それで何をするの?
何がしたいの

気迷い

北風でも光あふれている
どこかで2羽の白鳥が
用水路から脱出成功
そろそろ帰り自宅?

日の丸の旗が見えた
今日は何の日
そう紀元節だ

そういうのあったな
日本人っていつから
日本人でなくなったんだろう

僕は何なんだろう
これも差別なのかな?
何がどうなっているのか

当たり前

幼子が身重の母の手を
振りほどき
藁一本振り回して走る

驚いて諫める母
思わずあゆみを早め
男の子の横へ
まだ2歳くらい

横目で僕を見て
にっこり
あっ 重心がぶれている
転ぶ 僕が手を差し出す
ぶれを修正して
笑いかける 君

そうだ
そうだね
僕の後ろを走る君

可視化

何が理解できた?
何が残された資源
見落としているものは何
可視化できない価値は

今だからできる
こんな時だからこそ
自分の価値を発見する

出来ることだけ
好きなことだけ
縛りを捨てよう

出来ないと
キライと
信じているだけ

独りではできない
君の横の人も宝石だ

躯から這い出す

傷つけられた
痕跡は
痛々しい

復活ではなく
苦難ではなく
あるがままに
抗うわけでもなく

真っ直ぐに
伸びていく
残された細胞と共に
己の可能性を信じ

空へ陽の光を求め
目的などない
多様な挑戦の果て

営みを続ける
希望も絶望もない
DNAの教えに従う

紅への憧れ

椿の花を狙う君ら
紅の花は甘い蜜
官能な瞬間

緑の中へ
姿を隠し
何をするの

囀りだけが
多様な命の
存在を

争い無き事を
自由だけが
全てではない

矮小化を
選んだのは
多くを皆に

ただ一つ
自由な歌を
歌い続けたい

小さな自然の中
在り様を考える

老木にまとう

新陳代謝は常
自然の摂理

出来る
信じる
自然と世界
みんな
自分

ボロボロになり
生まれる変わる

生きる糧を探す
冷徹になれ
現状を認識

楽観に慎重に
行動する前に
考える

悲観と諦めに
とらわれずに

冬空の蒼
分析し適応し進化
可能性を信じて

ニコニコになりたい

歩き回って見つけた
猫にもポーズを。。。
無理でした
小鳥さんはお留守

このまま終わる
いやいや
粘ろう
時間が許す限り

最後に見つけた
黄色い宝物
手に取れないのが
残念
美味しそう

ニコニコ
になりたいな

サイレンがちょっと
多くなった
如月

春一番

風音と小鳥の声
人の声が聞こえない

この樹には
当たり前の時間

枝と枝がぶつかる音
カサコソと落ち損なった
枯れ葉が鳴る

羽音が聞こえる
枯れ葉を踏む音が
重なった
誰かがいる
軽い音

枯草の中にも鳥
鳥の楽園
気を付けてね
猫が狙っているよ

安心はできない

新しい春

STAY HOMEでチョット
太ったの
動きが悪いのよね

お魚さんが取れなくなってもね
運動しようと
思ってはいるんだけど
なかなかね

今年こそは
もっと遠くへ
行きたいね

ワクチンが打てるまで
大人しくしてます

明るい兆しが見えるまで
入院先がないと困るもの

冬と春の間を渡る小鳥

あら、季節の節目の節分に
冬と春の間を渡る?
分かり易く節目があれば
ステージというものも
理解しやすい。。

難しいもの
どちらにも足を踏み入れそう
安全地帯ってないもの

風邪は何度でもかかる
風邪は万病のもと
用心しましょう
鬼もSTAY HOME

梢の希望

ある日突然ルールが変わる
力任せに
囚われの身になる

小鳥は脆い自由の中で
ひと時のやすらぎ
歌うことを許されぬ
世界は繋がっている

そう信じていた
国境やイデオロギーなどの
向こうには声は届かない
壁は崩れても

見えない壁が立ちはだかる
見えないものが露になる

芽吹き

こんなところにも
見ているつもり
見えていない

多様な考え
出来ているのか
見方さえ変えれば
世界は変わる?

流されているのは
誰でもない自分

リスクバランスも答えも
人さまざま

孤高の先人はその種を
混血の道で遺し
我々の祖先は密を愛し
あまねく広がり今に至る

木々のダンス

渡る風に梢が揺れる
みんなでダンス
小鳥たちの歌声を聴きながら

穏やかな日々
懐かしい日々
まだ風は冷たい
待ち遠しい春

どんな日だろうが
明日は必ず来る
出来れば
今日よりも
穏やかであれと

驕ることなく
地に足を付け
愛おしい瞬間を
凍える掌を合わせる