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オリジナル歌詞

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2022年9月の記事一覧

海のある街に住みたいと思った【オリジナル歌詞】

目が覚めると遠くにいた 知らない風景じゃない でも憶いだせもしない 水の音が教えてくれると 本能的にわかっていた だから僕は着替えもせず出かけた この流れは海からやってきて 僕の街の川に流れ込んだ 動いている僕と動いてる君が この街で出逢ったように まるで何かの意思を持ってるみたいに 僕らは今を生きてる 高い空を眺めてたら 海のある街に住みたいと思った 忘れがたいことがあって でも日常の中にそれすら 見えなくなって 時には運命に逆らうのもいいな この流れは変わらなく

次の歌【オリジナル歌詞】

髪型を変えたぐらいで 問題は解決しないけど なんだか悪くないじゃんて バカみたいな自分が好き なんの根拠もないけれど 世界は素晴らしい 性懲りもなくいまだに信じてる 思い込みだって笑える方へ 動いているから人間で 止まれるのも人間で 裏切れるのが人間で また信じちゃうのが人間で ねえ今しかないよなんて魔法のフレーズに 乗っかりながら今日まできた それは嘘で出鱈目で でもさ世界中の誰もの本当のことで ねえ今生きれてるの後悔はないの なんて刃を心臓に突き立てるけど まあい

風のこと【オリジナル歌詞】

なんだか疲れたよ なんて僕らは 季節の変わり目ごとに思っては ふらつきながらまた行くかって ドアを開ける いうほど年老いちゃいない だけどもう若くはない いくつもの出逢いと別れ繰り返して 涙と笑い混ぜ合わせては 繋いできた 秋の風が今日はなんだかやさしい 目を閉じると懐かしい匂い だけど次の瞬間僕は目を開ける 未来がまだ知りたいと思ったから 意味はなくて長すぎる そんな大長編映画だとしても 心揺れるその間は 物語は奇跡的な場面を待ち望んでる 歩いたらバランス崩す だか