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オリジナル歌詞

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2022年6月の記事一覧

Time flies【オリジナル歌詞】

夢見た未来なんてあったのかなあ なりたい自分なんてあったのかな なんとなくをカバンに詰めて旅をしてきた いつの時もどんな時もなんとか今日まで それでも振り返ると 歩いてきた道がみえる どの場面も結局愛おしく思えるんだ すべてのことにありがとうって思うんだ どんな自分だって 何もないと言わないで まだ動いてる心臓で またもう一度立ち上がって 描かれていくのだろう 生きた証が飛び散ってる もう一歩だけ前に 進みたがってる途中の僕がいる 明日なら今からでも遅くはないさ 長い

everyday【オリジナル歌詞】

何かおきないと動けないんだよ それってわりと人間の性で 若い頃は違ったけれど それってただ刹那が欲しかっただけ 考えることで得たものと失くしたもの どちらがよいかはわからないけど ひとつだけわかるのは とりあえず長生きしたいみたいだ 君がいるから なんて半分は嘘で じゃあなんでだろう 自分のためでもない 嘘つきでも 君を見てると愛おしい 生きててよかったと泣ける だからそれでいいか 何もなければ200歳まで生きれる でもそれは活きてはいない 遺棄されたゴミみたいなのは

風日和【オリジナル歌詞】

何か浮かんできたけど 書き留めるほどでもなくて 揺られてる風の中 目を閉じる 匂いがすぐにやってきて それを追いかけるみたいに景色が来る あの頃から未来 その間に今がある ハッピーな言葉 今浮かばなくても 書き換えなくていい いい日だってあったはず 鏡の前でわざとらしく笑おう 歪んでたり汚れてたり それも笑おう 今日までよくやってきたって 生きてる間は動いてる 一度も止まらないんだぜ すごいなあ心臓って ありがとうな あれやこれやまきおこるけど 真っ直ぐに笑ったらい

ナチュリー【オリジナル歌詞】

多分わからない 産まれたときから それはそこにあったから ただ想いを馳せるんだ どこから僕はきたのか まだついてる灯 もう眠っている部屋 明日まであと何マイル 多分近いようで遠い それは夢のようだな 君は多分みあげただろう おんなじ月が笑ってる 僕らの距離は果てしないようで 案外近いのかもしれない 多分知らなくていい 正確な数字はズレてるから 少しカーブを描くと ちょうどいいストライクになる 自然な変化でいい 君は多分真っすぐだろう 僕は多分空ぶるんだよ 君はもう一球

そんなもの【オリジナル歌詞】

吹き抜ける風 それに乗って駅へ向かう 6時30分街はまだ眠たげで 昨夜あの子が呟いてた 「最近なんだかつかれてる」 そんな言葉がいくあてを探してる 長すぎると時には思うんだ でもずっと続いてほしいとも思う そんな不確かさから産まれる 揺れる景色が素敵 ほら何も変わっちゃいないさ 新しい朝が来ただけ 繰り返しみたいな歌もいいさ 何かがまた違ってる 動いてる ほんの小さな ことで僕らは生き返る 例えばそう職場の女の子が いつもより優しかったり笑ってくれたり 時には真剣に

さよならバード【オリジナル歌詞】

夜明けを教えるソングバード いつだったかここに僕はいた 何回も生まれ変わってここにきた 朝と夜が繰り返してるだけだって 君の匂いがした さあ連れてってくれ どこにも行けない世界もいつかは 全てが終わるんだろうか さよなら なにまたあえる さよなら またあの水の中で 遠い昔の記憶夜明けにある きっとこの次の未来もそう さよならも言わず去って行くソングバード わかってるここから先は一人で 歩いて行かなくちゃ もしもただの暗闇が広がっていても 今日まで残ってしまった記憶を頼

明日の明日【オリジナル歌詞】

私何も知りはしない そんなに純粋でもないけど この世界の入り口に立った時 少しだけ不安がよぎるよ 迷うことも人間らしさ なんて時には自分守りながら 他の誰とも違う特別が 私の中にだって眠っていると信じてる 世界はやたらにきらびやかだな 時々自分てなんだろうなんて思うけど その不完全さが きっと宝物 羽広げ飛び出したら きっとそこにはスマイルがあって 涙みたいな雨の日だって とっておきの虹のための贈り物 どんな偉大な物語にも 始まりの日が必ずあったはず 色なら一つ一つ足

BPM【オリジナル歌詞】

どこで死んでも同じ 同じ場所にいくんだろう だけど僕はここがいい 見飽きた景色だとしても 理由なんてもう忘れた はじめからないのかもしれない だけどどういうわけか朝を迎え 夕暮れ時には笑えたりもする どうでもいいこと 愛した日から 大切なこと 知れた気がする 完全なもの追い求めて 失くしてしまったことすら わからなくなった 若かりし日 どこで死んでも同じ 同じ場所に行くのよ だけど光年の彼方に飛ばされても 風のようにあなたの元へ どんな毎日でしたか 悔いの話など野暮

よあけのあかり【オリジナル歌詞】

なんだか眠れない 夜明けごろ4時 まだ眠る街私はただ ベランダから見てる 心の奥でなってるタイマーは 鳴り止まず さみしさがこみあげる 明日はいったいどっち あたたかいぬくもりを きえないやさしさを がんばれるゆうきを ひつようってことばをかわそう 好きとか会いたいとか 理屈じゃないでしょ 触れていたいできるだけ深く 全てを知ってしまいたい あなたの弱さと私の弱さを 合わせて 明日からを描こう よあけのあかりがうまれる あなたにであえて いきたいとおもえた まいにち

フォーエバーヤング【オリジナル歌詞】

ごめんね 仕事を私今日サボります 探さないでください 明日からまたがんばるよ 風が呼んでいる 海がささやく 意味のないことに 全てがある 列車が橋を渡ってく いつかの夏の匂いがしたよ あおい空に飛んでいく鳥は君だなあ 私はとても不完全で それゆえ奇跡をおこせるの 今日もまたでないかもしれない 虹を心はイメージしてる あなたには届いて欲しいんだ それだけでいいよな気もする 今日は良く晴れてて 大切な1日になりそうだよ 会いたいなあ でも会わないほうがいいような気がする