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オリジナル歌詞

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2021年9月の記事一覧

あたらしい世界【オリジナル歌詞】

あたらしい世界は まだ上手く馴染んじゃくれない だけどまたいつもの癖で 残された種をみつけようとしてる 空がなんとなく語りかけてくる 「別にそれほどのことでもないさ」って だけどちっぽけな僕らにしてみたら とても大きなことなんだ 少し休んでさ 種を蒔こう そしたらさまた休んでさ 種を蒔こう なかなか芽はでなくても 一緒にやってこう 君が笑うと 僕は嬉しくなる そんな小さなでも愛おしい たった一つで いまをこえていこう きっと時が過ぎて ふっと振り返った時 僕らの歩いて

なんでもない帰り道【オリジナル歌詞】

よくがんばったなあ だれかがこたえてくれるわけじゃないけど 缶ビールをあけて何時もの道を帰る 一つずつ諦めていった 思いもあるけど あの頃より笑顔が得意になった 汗かき人と心繋がった 出会って別れて愛を知った 人が好きだ 争いあったって 君がいなけりゃ なんの喜びもない だから言うよ 人が好きだ 夢物語かもしれないけど やっぱり人が好きだ 何もできない日もある 好きなものも嫌いに思えたりして 一人になりたくなる 取り囲まれて生きてる 僕らの世界 影に飲み込まれない

グッバイ【オリジナル歌詞】

トイレの換気扇の シャーって音になんでか地球を感じて カーテンを開けたら今日があった それはなんとなくな日みたいでした アクアリウムの水は少し汚れ そこに生き物がいるのを教えてる こんな繰り返しにみえる泳ぎの中で きっとちゃんと命はどこかへと向かってる サイレンが秋の街に響いてる 誰かがどこかで今も泣いてる ここからみえる景色は綺麗だけど 明日は誰にもわからない 進むためじゃなく一歩だす 保つことで溢れてくるものでいけばいいさ なあにまた走れる日も来るさ 自分でも呆れる

ビアール【オリジナル歌詞】

ねえビアール教えてよ この気持ちの行き着く先を きみにあうためにうまれてきた なんて言ったら大げさかなあ 何もいらないんだ 君と歳を重ねていけたなら 拗れた糸を解かなくていい それが僕らの形だと思うから おーいビアール ヘイビアール ああビアール ビアール 悲しいんじゃないよ ただ会いたいと思うだけさ 世界が忘れてることがあるよ 生きてる喜びつまり愛だ あの頃のように夕暮れをバックに 丘を駆け回ったりしよう なんでか涙が止まらないああ生きてんね 手を繋いでお家へ帰れた

憶いだして【オリジナル歌詞】

吹き抜ける風 少し肌寒い だけどなんだかあったかい また何気ないいつもどうりの 今と向き合う 手を伸ばしふっと思う 欲しいのは普通 飲みすぎたコーヒーが 夕暮れ時までと語る がんばっていこうぜと 全てのものが教えてくれる それを素直にうけいれていきたい 得意じゃなかったことも 知らないだけかもなんてね 揺れる電車 流れる景色 何もなかった空き地に 家が建ってる これからはじまる名も無きストーリーに 幸せあれ 誰かのこと思ううちに 置き去りにしてきた そんな僕らはいつか

君と僕の夢みたいな幻【オリジナル歌詞】

週末になれば新車のビーノに乗って 君の住んでるアパートを目指した どんなにスピードをだしたって 未来は入り口すら見えなかった 途中のコンビニエンスストアによって プリンとたばこを僕は買ってく 君はいつもなにもいらないって 照れくさそうに笑ってなぜか泣いた 何もないのにすべてがあった 無邪気な笑顔二つ 夕暮れ時には未来を語りあった そんな1999年長津田 なりたいものなんてなにもないの なりたくないわけじゃないけどないの CDプレイヤーの中でミュージシャンが歌

友達【オリジナル歌詞】

どんな昨日までがあったんだろう 誰だってどこかが歪だったりして それが歩いてきた昨日までを たしかに物語ってる だけど心の一番奥に あるんだ人を思いやる気持ちは 消えずに大きく育ってるんだなあ 失敗も悪くはない 友達に出逢えたんだよ 一人きりじゃ辿り着けなかった 本当の自分に気づかせてくれた みんなが教えてくれた 僕は今日も考えてる 次会った時どうやって笑わせようとか 何か少しでも役に立ててるかなあ やっぱりハッピーでいてほしい いつかみんなどこかにサヨナラする それ

君を待つ【オリジナル歌詞】

君を待つ そんな時間はやたらに風の匂いがする 目を閉じれば心臓の音が優しく歌ってた あの曲がり角駆けぬけてくる 君は苦笑いを道端にこぼしながら 灰色だった昨日までが途端に色づいてく 全部が無意味に思えたりして 全てから降りようとすら思っていた そんな愚かな自分が恥ずかしく思えるぐらい 君は無邪気に笑った 会えたんだやっと どこをどうやって歩いてきたのかなんて わからないけど知らなくていい ただ君がそこにいて 心のピースが一つになった

海まで【オリジナル歌詞】

明日晴れたのなら 海にでも行こうよ 遠い国へ出かけてく 船でもぼーとみながら 君はカフェラテで 僕はコーヒー飲む あの頃の話でもしよう なにも変わってはいないふうに 風がふあっとふいてきて 懐かしい匂いがしたなら 思いだせるかなあ 優しかった二人を 古い昔のジャズソング 全てが形を変えても 君への想いはあの日のまま そんな歌が静かに鳴ってるカフェ 日々の中で置き去りにしてきた 一番大切にしてたこと たまに思いだせんなら ちゃんと心にとどまれんだ あの日より僕らの想い