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コロマガ海外支部第33号 米欧編 "ワクチン競争の敗者" [12/6-12/13]

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黒井:コロマガ海外支部第33号(米欧編)を始める。今号ではコロナワクチンの話を多く盛り込めたのがよかったね。株式投資の対象としてのみだったワクチンがいよいよ身近なものになりつつある。

ワトソン君:どのワクチンを選ぶかが、大事になると思います!副作用もない方がいいし、保管方法もカンタンなのがいいです。

黒井:明らかにだめそうなワクチン候補も決まり始めたからな。感染状況は深刻化する一方で、ワクチン調達能力については先進国に分があると言える。ワクチンブーストでアジア諸国を追い抜くかもしれないね。

中国武漢肺炎コロマガ海外支部では世界各国のコロナウイルス感染や対策、ロックダウンなどに関する状況についてのレポートが週1回、毎週日曜日に発行される。2カ月ごとに2,020円という価格設定だったが、2020年11月・12月版は先週で販売を終了している。新規に記事を読みたい場合にはNews U.S. レポートの購読を始める必要がある。
※11月から米欧編とアジア編で分けている。世界全体の感染者数を分析したPDFシートの配布は米欧編とアジア編の双方で実施している。

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