カーロス・ゴーンを自動車企業の社長にしてはいけなかった理由
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黒井:ワトソン君、noteの書き下ろし記事第1号はゴーン被告をテーマにする。
ワトソン君:ええっ?ホントにやるんですか?
黒井:書き下ろし記事を書こうと思った理由はいくつかある。
・本家では書けない内容だから
・あまり多くの人に公開したくない内容だから
・noteをさらに活性化させたいから
黒井:というわけで、これから書く内容はそれなりに厳しいものになる。だがゴーン被告が世界中から疎んじられている今だからこそ受け入れられる論調だとも考えている。
ワトソン君:どんな内容にするんですか?
黒井:カーロスゴーン被告を自動車企業の社長にしてはいけなかった理由について論じようと思う。結論としても非常にシビアな内容になる。これはさすがに51人限定の記事にしないといけないだろうという判断だ。
※黒井注:読者にも説明しよう。書き下ろし記事というのは本家には掲載されないnoteでの会員限定有料記事という意味だ。上に書いたように本家では取り上げるのをためらわれるような内容で、当然2019年特選記事のマガジンにも収録されない。興味があれば読んでみてほしい。
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