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News U.S. レポート本部

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2022年3月の記事一覧

なぜ格差はなくならないのか [News U.S. レポート Mar 29, 2022]

黒井:格差にも色々ある。経済格差、情報格差、身体格差、恋愛格差。ロシアがウクライナに侵攻しようが中国で感染爆発が起きてロックダウンが再開しようが、この格差が地球上から消えてなくなることはないだろう。  読売新聞社は格差に関する全国世論調査(郵送方式)を実施し、日本の経済格差について、全体として「深刻だ」と答えた人は、「ある程度」を含めて88%に上った。「深刻ではない」は11%だった。  具体的な格差7項目について、それぞれ今の日本で深刻だと思うかを聞くと、「深刻だ」と

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米国株は騙し上げから暴落へ [米国株式投資レポート Mar 27, 2022]

黒井:米国株式投資レポートの時間だ。先週の株式市場や一部コモディティの動きを見た結果、再度暴落する前兆が訪れた可能性が出てきた。 ワトソン君:数年前と同じというのが、怖いですよね・・・。 黒井:どの銘柄も戻して弱気相場が一服したかに見えるが、そういう時こそ本当に用心するべきなんだよな。 ※米国株式投資レポートは月額マガジンNews U.S. レポートのスピンオフ企画だ。7種類の米国株ポートフォリオにおける前週の成績を発表し、チャート分析や銘柄分析などを通して今

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コロマガ海外支部第100号 "なぜウクライナは助けられ韓国は消滅するのか" [3/19-3/26]

黒井:コロマガ海外支部第100号を始める。記念すべき100号となったが、特別な企画が何かあるわけではない。今もなおロシアのウクライナ侵攻は続き、世界は狂い続け、だがその先に一筋の光が見え始めた段階だからだ。 ワトソン君:世界を救えるのは、やっぱりアメリカなんだと思いました!悪い人達をみんなやっつけてほしいです。 黒井:ウクライナと韓国は立場的に近いが、なぜ国際社会からの扱いが天と地の差なのかという話もできたよな。あの部分は今号のハイライトかもしれない。 ※コロ

シンガポールやドバイに移住したインフルエンサーの哀れな末路 [News U.S. 国際金融情勢レポート Vol. 1]

黒井:News U.S. 海外移住レポート改め、News U.S. 国際金融情勢レポートを今日から新しく始めることにした。海外移住という要素を弱め、その代わりに国際金融や税金、キャピタルフライト、仮想通貨などの話題を盛り込んだ。 ワトソン君:すごく参考になる企画で、ためになりました!長く続けてほしいです。 黒井:単なる海外移住や海外旅行だとテーマがライトすぎるからな。ロシアのウクライナ侵攻とも関係してくる重要なテーマがここにある。 ※News U.S. レポートはこ

生きていくことそのものが困難になる時代 [News U.S. レポート Mar 22, 2022]

黒井:どうも。ここ最近地震や寒波、節電など3.11の時と同じかそれ以上に厳しい局面を体験することが増えた。人によってはウクライナ情勢を気にしている余裕はない。 ※News U.S. レポートはこれまでの10年の経験と知識を元に、これからの10年を戦略的に生き延びていくための日本屈指の情報量を誇る月額マガジンだ。起業、ビジネス、英語、健康、ライフハック、資産運用、コロナパンデミック、ワクチン、ビットコイン…この厳しく残酷な時代を生き抜くために必要なこと全てがテーマだ。米国

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米国株は底打ったのか、さらに暴落するのか [米国株式投資レポート Mar 20, 2022]

黒井:米国株式投資レポートの時間だ。先週は下げ基調だった米国株が3指数とも急回復し節目となるラインを一部で超えてきたが、その背景について話した。 ワトソン君:買い場を探るのが、大事なんだと思いました! 黒井:今の値動きが何を示唆してるのか、買うべき時はいつなのかを今回もチャート分析から探る。 ※米国株式投資レポートは月額マガジンNews U.S. レポートのスピンオフ企画だ。7種類の米国株ポートフォリオにおける前週の成績を発表し、チャート分析や銘柄分析などを通

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コロマガ海外支部第99号 "ウクライナ侵攻と真珠湾攻撃" [3/12-3/19]

黒井:コロマガ海外支部第99号を始める。今号ではウクライナのゼレンスキー大統領が米議会演説で述べた真珠湾攻撃について、あまり日本では知られていない先の大戦の歴史を引き合いに出しながら分析を実施した。 ワトソン君:物事には、ちゃんと理由があるんだと思いました!自虐的になり過ぎないようにというのが、印象的でした。 黒井:今のロシアの何を日本は批判すべきなのか、また過去の歴史に照らし合わせて今後のロシアはどうなるのか…すべてが徐々に明らかになりつつある。 ※コロナウ

海外移住のこれからについて【News U.S. 海外移住レポート Vol. 19】

黒井:今号はNews U.S. 海外移住レポート Vol. 19だが、終わらせるかどうかの岐路に差し掛かった結果、方針を大きく転換させて前向きに続けていくことが決まった。 ワトソン君:今回は、大事な話が沢山あったと思います!今までのやり方を振り返った結果、これから新しい内容になるんです。 黒井:まさに我々ならでは、有料記事ならではの価値を提供できると確信できたよな。オールドメディアには決して踏み込めない領域の話だ。 ※News U.S. レポートはこれまでの1

何が正しいかより、何を正しくないと考えるかが重要 [News U.S. レポート Mar 16, 2022]

黒井:ロシアのウクライナ侵攻は、コロナパンデミック以上に世界の人々のあらゆる価値観を塗り替えてしまうものだと思う。歴史的な転換点に立っている今、"正しさ"の定義も改めなければならないだろう。 ※News U.S. レポートはこれまでの10年の経験と知識を元に、これからの10年を戦略的に生き延びていくための日本屈指の情報量を誇る月額マガジンだ。起業、ビジネス、英語、健康、ライフハック、資産運用、コロナパンデミック、ワクチン、ビットコイン…この厳しく残酷な時代を生き抜くため

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米ナスダック暴落の大底を教えよう [米国株式投資レポート Mar 13, 2022]

黒井:米国株式投資レポートの時間だ。毎週定期的なチャート分析を経て今後について話すが、あえてメイントピックに持ってくるとすればナスダックかね? ワトソン君:ナスダックの大底が、その水準になりそうなので、その時までお金を貯めればいいと思いました! 黒井:ああその話がいいね。それからワトソン君はトレードの勉強についても始めることにしたよな。ビットコインのチャートがいい学習材料になるんだよ。 ※米国株式投資レポートは月額マガジンNews U.S. レポートのスピンオ

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コロマガ海外支部第98号 "中国崩壊と台湾侵攻" [3/5-3/12]

黒井:コロマガ海外支部第98号を始める。台湾侵攻はもはや発生を阻止する段階になく、いつ決行されるかという段階だと話した。 ワトソン君:台湾が今の場所を守れてるのは、奇跡だと思いました・・・。歴史の勉強もできました。 黒井:事が起こるタイミングは必ずやってくる。そう遠くない将来に中国側で大問題が発生するからだ。 ※コロナウイルス対策マガジン海外支部(コロマガ海外支部)とは世界各国のコロナウイルス感染や対策、ロックダウンなどに関する情報についてまとめたレポートであ

なぜマレーシア在住邦人は珍獣だらけなのか【News U.S. 海外移住レポート Vol. 18】

黒井:News U.S. 海外移住レポート Vol. 18、もはやマレーシア観察日記みたいになってしまったな。他の国と比べてあまりに異質すぎる。 ワトソン君:マレーシア政府も似たような感じなんだと知って、衝撃的でした(笑) 黒井:爆笑コーナーとして逆に欠かせない存在となったよな。笑いあり恐怖ありの動物園とお化け屋敷の中間みたいな国という印象を持った。 ※News U.S. レポートはこれまでの10年の経験と知識を元に、これからの10年を戦略的に生き延びてい

ロシアの工作活動に騙される残念な情報弱者の特徴とは [News U.S. レポート Mar 8, 2022]

黒井:どうも。ロシアのウクライナ侵攻で明るみになったのは、想像以上に日本語圏には情報弱者が多いということだった。ロシアの情報操作に引っかかりやすい人には特徴があった。 ※News U.S. レポートはこれまでの10年の経験と知識を元に、これからの10年を戦略的に生き延びていくための日本屈指の情報量を誇る月額マガジンだ。起業、ビジネス、英語、健康、ライフハック、資産運用、コロナパンデミック、ワクチン、ビットコイン…この厳しく残酷な時代を生き抜くために必要なこと全てがテーマ

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米国株はどこまで暴落するのか [米国株式投資レポート Mar 6, 2022]

黒井:米国株式投資レポートの時間だ。先週もウクライナ危機や利上げなどの材料を背景に米国株は暴落して、とうとう割ってはいけないラインを明確に割った。 ワトソン君:黒井さんが何週間も前から暴落だと言ってたので、助かった人も多いと思いました! 黒井:チャートを見てれば一発で分かることも、国際情勢の報道だけを見てると惑わされてしまいそうだよな。投資における重要な考え方を今一度頭に叩き込むべき時だ。 ※米国株式投資レポートはNews U.S. レポートのスピンオフ企画だ

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