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News U.S. レポート本部

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2021年12月の記事一覧

なぜシンガポールに住むと卑屈になりバンコクに住むと人生が楽しくなるのか [December 30, 2021]

黒井:News U.S. 海外移住レポート Vol. 8だが、今回はシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアなど東南アジア諸国における在住邦人の凄まじい落差を目撃したよな。 ワトソン君:やっぱり、人単位で移住を考えるのは正解でしたね・・・。実際に住んでる人を見ただけで、違いがよく分かりました! 黒井:登場人物も徐々に増えてきて賑やかになったよな。日本屈指の海外移住情報を発信できるようになりそうだ。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に創刊された

「日本では働かない方が豊かになれる」という間違った理論をぶった切る [December 28, 2021]

黒井:どうも。2004年にフジテレビのとくダネで「働いたら負けかなと思ってる」とインタビューに答えた自称ニートはネット掲示板でも最も有名なミーム画像の1つになった。この画像を参考にしながら「日本では働かない方が豊かになれる」と逆説的な主張をしている輩がいる。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に創刊された月額マガジンだ。起業やビジネス、ライフハック、米国、米国株の話題などが中心となっている。米国独立宣言の1776年を月額料金1,776円に、独立記念日の

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2021年末、中国は経済的敗戦を喫した【米国株式投資レポート December 26】

黒井:米国株式投資レポートの時間だ。今回が2021年最後の記事だが、来年以降の重要な方針表明とシナリオ提示を同時にできた貴重な回だったね。 ワトソン君:1年の最後を、前向きに終われて良かったです!先週までは、ホントに落ち込んでました・・・。 黒井:皮肉にもその状況を助けたのが中国というね。そう…これは事実上中国が米国に経済的な敗戦を喫したとさえ言える大きな出来事なのだ。 ※米国株式投資レポートとは黒井、ワトソン君、著名投資家のバフェット氏の三者が米国株式投資を

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コロマガ海外支部第87号 "オミクロン爆発" [12/19-12/26]

黒井:コロマガ海外支部第87号を始める。今号が今年最後の海外支部だが、オミクロン型変異株がメインテーマになってしまった。不穏な年末だ。 ワトソン君:ヨーロッパが酷いし、中東でも感染爆発が再開しましたよね・・・。 黒井:コロナパンデミックが始まってから間もなく丸2年が経過するが、いつ終わるのかが全く見えない状況と言えるね。その理由についてもあれこれ話した。 ※コロナウイルス対策マガジン海外支部(コロマガ海外支部)とは世界各国のコロナウイルス感染や対策、ロックダウ

なぜ海外在住邦人は非モテをこじらせるのか [December 23, 2021]

黒井:News U.S. 海外移住レポートもVol. 7となったが、今号は偶然にも複数の海外在住邦人が非モテ要素を持っていることが明らかになったよな。 ワトソン君:結局、寂しいんだと思いました・・・。寂しいから日本を批判して、構ってほしいんだと思います。 黒井:それだけのために海外移住してるとしたら、こんなにも情けないことはないと思うね。もっと自分に素直になるべきと言える。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に創刊された月額マガジンだ。起業やビジネ

なぜ日本のマスコミは負け組に転落したのか [December 21, 2021]

黒井:おはよう。ここ最近「日本負けた」「韓国に平均年収で抜かされた」という偏った内容を惨めに連呼する日本のマスコミ記事が激増しているが、今日はなぜ日本のマスコミがここまで劣化したのかについてたっぷりと論じたい。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に創刊された月額マガジンだ。起業やビジネス、ライフハック、米国、米国株の話題などが中心となっている。米国独立宣言の1776年を月額料金1,776円に、独立記念日の7月4日を単独記事価格704円にそれぞれ反映して

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2022年、米国株は大暴落する【米国株式投資レポート December 19】

黒井:米国株式投資レポートの時間だ。今回はあえて悲観的なタイトルをつけることにした。先週の成績が散々だったというのもあるが、それ以上に大きな悪材料が噴出し始めているからだ。 ワトソン君:やっぱり、チャート分析が1番大事ですね・・・。買ってはいけない場所で、買うのが1番負けるんだと思いました。 黒井:悪い話ばかりでもないんだけどね。過度な楽観視こそ最も避けるべきで、それでこそ買い時を冷静に探れるという話だ。 ※米国株式投資レポートとは黒井、ワトソン君、著名投資家

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コロマガ海外支部第86号 "米国を裏切った超大国" [12/5-12/12]

黒井:コロマガ海外支部第86号を始める。今号ではコロナパンデミックが終わった先の話とも言える第三次世界大戦がメインテーマとなった。 ワトソン君:あの国が、そんなに酷い国だったなんて思いませんでした・・・。 黒井:米国の潜在敵国となる脅威だからな。超大国という概念そのものが終焉に向かうかもしれない。 ※コロナウイルス対策マガジン海外支部(コロマガ海外支部)とは世界各国のコロナウイルス感染や対策、ロックダウンなどに関する情報についてまとめたレポートである。週1回、

マレーシア在住邦人の日本叩きが止まらなくなってる理由 [December 16, 2021]

黒井:News U.S. 海外移住レポートの時間だ。今号はVol. 6だが、メインテーマが2つある。マレーシア在住某邦人の日本叩きが加速している理由と、ドバイ在住インフルエンサーが仮想通貨でインサイダーをやらかした疑惑についてだ。 ワトソン君:どっちも面白かったです!最後のまとめで、ためになる結論が出せたと思います。 黒井:海外移住の理想論を語るのは簡単だが、実際には…ということだよな。パッパラ理想論を吹聴するような当てにならない奴の見分け方も伝授した。 ※News

面白い文章を書くための文章術を極めよう [December 14, 2021]

黒井:どうも。黒井だ。先々週頃高城剛氏のメルマガを読んでいて「文章を書くためのスキル」について質問している人を見つけた。それに対する回答として高城氏があれこれと書いていたが、これを機に黒井なりの文章術についてもまとめようと思う。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に創刊された月額マガジンだ。起業やビジネス、ライフハック、米国、米国株の話題などが中心となっている。米国独立宣言の1776年を月額料金1,776円に、独立記念日の7月4日を単独記事価格704円

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コロナショックから7倍に増えたETFとは【米国株式投資レポート December 12】

黒井:米国株式投資レポートの時間だ。今号は来年以降の米国株式投資レポートの方向性を確定させると共に、戦略的に利益を出していくための少し複雑なチャート分析を実施した。 ワトソン君:カンタンに利益を出せそうなのに、今までどうしてやらなかったのか不思議です! 黒井:タイミングと原資の補充が極めて重要だからな。誰でも簡単にできることではないが、努力次第では大きくパフォーマンスを伸ばすことが可能なはずだ。 ※米国株式投資レポートとは黒井、ワトソン君、著名投資家のバフェッ

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コロマガ海外支部第85号 "マオイズム" [12/5-12/12]

黒井:コロマガ海外支部第85号を始める。今号では世界を今覆いつつある"マオイズム"という危険な思想について取り上げた。 ワトソン君:初めて知った言葉なんですけど、インパクトが強かったです・・・。 黒井:"マオ"で想起される人物は1人しかいないが、それは必ずしも中国を意味するわけでもない。もっと大きな、世界全体を覆う大きな動きだ。 ※コロナウイルス対策マガジン海外支部(コロマガ海外支部)とは世界各国のコロナウイルス感染や対策、ロックダウンなどに関する情報について

ドバイの限界とその理由 [December 9, 2021]

黒井:今回の海外移住レポートも結局ドバイの悪口になりそうだな。毎回ドバイ移住の問題点を挙げている気がする。 ワトソン君:やっぱり、国に魅力があるかどうかって、大事ですよね・・・。日本の魅力もよく分かりました。 黒井:それから海外移住した邦人特有の問題点もな。これは多くのインフルエンサーに共通してると思う。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に創刊された月額マガジンだ。起業やビジネス、ライフハック、米国、米国株の話題などが中心となっている。米国独立宣

国家や政府に縛られないということ [December 7, 2021]

黒井:おはよう。今日はNews U.S. noteでも少し暗めの話をしたい。これからの時代、何よりも生き残ることが大事だ。「1に損をしないこと。2にそれを忘れないこと」とバフェット氏が述べたように、とにかく退場せず命を落とさずに生き残ることが大事だ。国家に縛られないことが生き残る条件となりつつあるのだ。 ※News U.S. レポートは2020年8月24日に創刊された月額マガジンだ。起業やビジネス、ライフハック、米国、米国株の話題などが中心となっている。米国独立宣言の1

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