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世界で最もためになる近代史の授業

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日本の学校の歴史授業で圧倒的に不足している近現代史を中心に、日本と世界で起きた主な出来事について総合的に学ぶための授業。大手マスコミが避けるようなNews U.S.ならではの話題…
コミンテルンの結成日に合わせ32,000円に引き上げる。
¥32,000
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#日本陸軍

日韓併合はなぜ起きたのか?徹底的に学習しよう【世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 1 創刊号】※7/14追記

黒井:2023年は勝負の1年だ。1月を過ぎ、今月からは新企画や新ポートフォリオなど新しい何かを次々と始めていくことにする。2023年2月11日に新しく「世界で最もためになる近代史の授業」、略称セカタメを有料マガジンとして創刊する。 ワトソン君:歴史の有料企画、ホントに始めるんですね!楽しみです! 黒井:記念すべき創刊号は…悪い意味で日本の重要な歴史的転換点となった「日韓併合」にする。この出来事が日本の未来を100年先まで決めてしまったと言えるからだ。 【2023年2月1

¥211〜
割引あり

広島と長崎への原爆投下後に米国が何をしたかを日本人は知る必要がある【世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 25】

黒井:世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 25は予告通り「広島と長崎への原爆投下」の史実とする。前回のABCD包囲網から一気に終戦までスキップする形になるのは、日本の学校の授業からすると異例の形だ。そうするだけの理由がある。 ワトソン君:覚悟をしないと、いけないですね・・・。

¥1,941

日中戦争の快進撃と通州事件・南京事件の真実を学ぼう【世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 23】

黒井:世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 23を始める。前回のコミンテルンの授業と、前々回の真珠湾攻撃の授業、そして第二次上海事変から始まった日中戦争の授業。これらを繋ぐ重要な時期の歴史を、いよいよ今回から学ぶことになる。まずは通州事件、そして日中戦争で起きた南京事件の話についてだ。 ワトソン君:今回も、楽しみです!

¥1,937

真珠湾攻撃はなぜ失敗したのか?マレー作戦と同時に起きたのはなぜか?徹底的に学ぼう【世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 21】 ※12/18更新

黒井:お待ちかね、いよいよ「世界で最もためになる近代史の授業」は第3フェーズへと入る。日本人にとって避けて通れない太平洋戦争の話題、そして真珠湾攻撃という「失敗した軍事作戦」についての全面的な知識の補完を行なう。Vol. 21は「真珠湾攻撃・マレー作戦」を組み合わせた複合的な授業とする。 ワトソン君:ええっ?失敗だったんですか? 黒井:ああ。これは「対米開戦そのものが失敗」という意味じゃないぞ。真珠湾におけるあの一連の攻撃は「失敗だった」と認め、それゆえに米国に勝てなかっ

¥1,941

五・一五事件と二・二六事件はなぜ起きたのか?戦前日本で発生したクーデター未遂事件を徹底的に学ぼう【世界で最もためになる近代史の授業 Vol. 17】

黒井:世界で最もためになる近代史の授業を始めよう。Vol. 17では五・一五事件から二・二六事件までの歴史を学ぶ。日中戦争勃発前に起きた2つの武装反乱事件は、その後の戦前日本の運命を決定づけた重要な転換点と言える。 ワトソン君:名前だけ知ってます!何が起きたかは、ほぼ知らないです・・・。

¥1,936