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鑑賞する、とは【第1章silent】

まずは、silentがなぜ、つまらないと感じたのか?について考えました。
川口春奈さんはかわいいし、実は「聖地巡礼」となった場所は私も所縁ある場所。案外、「萌えポイント」もなくはなかったはずなのにリアタイしても、他のことをしてしまうし、TVerだと飛ばしてしまう。つまりは興味ないってこと。

あのドラマの良さはなんなのか?おそらく目黒蓮のファンの人にとって、彼が手話で話すところに「萌えポイント」があったのではないか、と。
なぜそう思ったかというと、歳がバレるが、かつて「愛していると言ってくれ」というトヨエツこと豊川悦司を「かっこいい!」と思った昔の記憶がよぎったからである。

誤解を招いたら申し訳ないのだけど、「障がいを乗り越える恋愛」は、案外普遍的に受け入れられるのだと考えた。実際であれば大変だろう。でもそれがドラマで表現される、しかも男性がかっこいい!とか、そうしたオマケもついていれば、尚よし!ってこと。

それはかつてのTBSテレビに顕著だが、「ビューティフルライフ」や「大恋愛」にも見られる。
知らない世代の方がいたらググってくれ。

というわけで、私は作品の道筋が見えてきたらあまり楽しめたいタイプの人間だとわかった。みんなそうなのかと思ったけど、私よりも歳上の人でもハマっている人がいたから、人それぞれなのだと思う。

そう。作品の見方は人それぞれ。それでいい。でもそれだけでは本当の楽しみ方を知ることができないのだ!ということがわかった。

ブラッシュアップライフをみてから。
それに他の人たちの感想を見てさらに感じたことだ。
というわけで、続きはまた。

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