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100チャレンジを始めてみる

夫がいなくなって5ヶ月になろうとしている。

そんな中、ふと思う。
私、このままでいいのか?
毎日があっという間に過ぎているのに、
何も残せていないのでは?
と思う。

日常に追われていては
どんどん月日は流れてしまう。

いかんいかん、こんなことじゃいかん。

と言うことで、早速今日から心を入れ替え
まずは2つ決めた。

①noteを1日1記事書く。
②1日ひとつ新しいことにチャレンジする。

今日からスタートで、
365日間と言いたいところだけれど、
ハードルが高いので
まずは、100日。
100記事と100チャレンジ

どうだ!
これならきっと何か小さくとも成長できるだろう。
自分で自分に課すチャレンジ。

誰にも表明していないので、
縛りはないけれど、自分が見ている。
そう、誰でもない、
私がちゃんと見ている。

今日は早速、ちりめん山椒を作った。
正確には昨日からチャレンジしているのだけれど、
今日一応完成した。

結果としては、味が濃くなり、
再度味をつけることにした位、
まずは失敗に終わったチャレンジ。
失敗だと言うことがわかったから、
これはもう立派なチャレンジだ。

ここから始めて100日経ったら、
間違いなく何かを掴めているだろう。

記事を書くことは自己開示になるので、
内面もクリアになっていくだろう。
いいこと考えついてよかった。

1日1チャレンジを思いついたのも、
たまたま観た映画がヒントになっている。

映画の中では、
主人公が365日チャレンジして、見事に成長していた。

何もやらなければ何も始まらない。
とりあえず、何かをやってみよう。

映画を通じて
ヒントが送られてきているようだ。
潜在意識からのメッセージの一つなんだろうなと思う。

あんまりにもウダウダグダグダしているから、
業を煮やして、「早く動けよ」と。

ぼーっと生きていたら、おばあさんになってしまう。

まだまだしたいことは山とある。

私に合っている事を見つけるためにも
100チャレンジ、いいな、いい。
新しい才能が見つかるかもだ。

チャレンジの結果がどうであれ、
結果関係なく、チャレンジして考えたらいいのだ。
やってみなはれ」と言うことだ。

ただ、記事を書く事をうっかり忘れそうだ。
それは、紙に大きく書いて貼っておくしかないな。
デーンと貼り出そう。
「1日1記事忘れるな!」と。

少しだけ前に進む方法が見つかってきた。

今でも夫に会いたいし、
もう絶対に会えないと思うと
言い表せない寂しさがやってくる。

まだまだ生きていく柱は見つかってはいないけれど
私は生きているんだから、
この身体があるうちに
いろんな経験をしようと決めている。

まだやっていないこと、
知らないことが世の中にはたくさんある。
そんな状態では死ねない。

もっともっと楽しむのだ。
そのための100チャレンジなのだ。

明日はオレンジピール作りに初挑戦しようと決めている。
チョコがかかったオランジェットが好きだ。
自分で作れて、美味しかったら最高だろうな。

100日後の自分が楽しみだ。

振り返り
おかげさまで先日100チャレンジが終了しました。
Instagramで宣言し、みなさんにも見守っていただきながら
日々いろんなことに挑戦しました。
私のInstagramは普通の日常を書いています。
自分らしく快適に過ごすことが重要なので。
素敵なインスタ仲間と出会えてとてもうれしいです。
noteもそんな方と出会える場所になるといいなぁと思います。

新堂きりこ

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