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生きがいは生きるための燃料だ

生きがいはなくても生きていける人もいると思う。
私は違う。
生きがいがなく、この1年過ごしてきたが、もう限界だ。

ここで気づく!
生きがいは、生きていくための燃料なんだ!と悟った。
特に私のような人間は必須であるのだ。

私のような人間とは
生真面目で、頑張ることが日課で、よりよくなりたい向上心の塊の人。
細かいことに気づきすぎて、繊細で、自分の感情、体調にも気がつきすぎる人。
もっとあるけれど、大体こんなところ。

生きがいはなくとも生きていけるだろうが、なにぶん楽しくない。
イキイキとした感覚がない、そんな感じかな。

生きがいは生きていく上での上質な燃料となって、気持ちをプラスにする。
生きがいがなくなってしまうと、気持ちがマイナスになる。
私の場合。

これまでの人生で、子育てを終えたり、夫が突然いなくなったりと、生きがいを変換しなければならない状況で、私は戸惑ってきた。
しかし、これまでは、仕事をしていたので、立ち直りも早かった。
そうは言っても長いこと、病んだ。

今回は、仕事を辞めていたことが大きかった。
暇な私はろくなことを考えない。
ずっと働いてきた、動いてきた私に暇は耐えられない。
そんな毎日を1年近く過ごし、鬱々としていた。

きっかけは、節約だ。
これは、人生で初めてやった。
節約は副業だ、の言葉に乗っかってしまい、自分の特性に合わない節約をやってしまう。

お金のことを心配したことはないのに、勝手に心配をし、怯えていた。
そりゃぁ、鬱っぽくもなるよね。
これまでやったことのない、節約を楽しんでいるつもりだったけれど、勘違い。
働くのが合っている私が、お金を使わない方を選ぶのは間違いだ。

と、今回、よーくわかった。
前々から、わかっているのに、またおんなじことをする。
なぜだ。

結果、生きがいは燃料だと気付けたので、よかったのだ。
よし、よし、結果オーライだ。

燃料という言葉が適切ではないことはわかっているが、今はそれしか思い浮かばない。
燃料電池?ガソリンではないし、身体の中にある太陽って感じかなぁ。
生きがいがあると、心があったかい、そんな感じ。

しかし、書いているといくらでも、言葉が出てくる。
書くのは楽々できること。
週明けにでも新しい仕事を始めよう。

私が書く理由は、次回書きます。
ちゃんと、理由があります。
腑に落として書いています。

今、クライアントの事業の成功のため、隔週でコンサルをしています。
自分のことに構っていられるほど、まだまだ余裕があるんだな、私。
いやー、もっと忙しい方がいいんだなぁ。

これからは、勉強を開始して、ぼーっとする時間がないようにします。
そして、生きがいを見つける!
今の生きがいは、クライアントさんの成功です。

よっし、やるぞ!!!

新堂きりこ





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