テクダイヤより「3Dプリンター用精密ノズル“kaika”」の新ラインナップ発表
3月21日(日)にkaikaノズルの新ラインナップが発表されました。
かなり発表内容が多岐にわたっていますので、確認しておきましょう。
Youtubeでの発表会はこちらから
穴径のラインナップ追加
(0.15mm、0.20mm、0.25mm、0.30mm)
今回穴径のバリエーションが大きく増えました。
いままでは0.1mmから0.4mmまでの間を埋めるノズル直径が無く、最小フィーチャーサイズと印刷難易度の両面においておおきな大きな溝があり、ステップアップが難しくなっていましたがそれが解消されます。
0.15mm、0.20mm、0.25mm、0.30mm
の4種のノズル直径が追加されます。
0.3mmノズルについてはZortraxやFlashForgeの一部のモデルでは0.3mmノズルの純正プロファイルがありますので容易に設定を作りこむことができるでしょう。
(ノズル温度やリトラクションの微調整は必要かもしれません。)
kaika7シリーズのリニューアル
kaika7及び7Pは主としてZortrax用のノズルです。
今回無印のkaika7シリーズはM200及びM300用です。こちらはネジ部が少し短くリニューアルされました。
そしてM200PLUS/M300PLUS対応のkaika7Pが追加されました。
ネジ部が異なりますので、ご自身のノズルの取り付け形状・寸法を確認して注文をしましょう。
なおラインナップは0.4mm及び0.3mmノズルのみです。
これはZortraxのスライサがそれ以下のノズル直径を許容しない為と思われます。
kaika1シリーズの追加
kaika1シリーズは基本的にはMk10互換ノズルとなります。
そもそものMakerbotのMk10エクストルーダーのノズルではテフロンチューブがノズル内部まで入り込むノズルですが、今回のkaika1シリーズではテフロンチューブを差し込まないタイプになっています。
この形式はフルメタル形式(ホットゾーンにテフロンチューブなどの断熱材を使わない形式)のモデファイパーツに見られるものです。
これによってノズル内で樹脂が熱い壁面と触れる面積が増え、また独自のノズル内面形状が有効に作用することで押し出しがスムーズになる事が期待できます。
細目ねじオプションの追加
追加で2000円のオプション料金と注文後の製造となるとのことですが、0.5mmピッチの細目ねじへの変更が可能となりました。
末尾にMがつく型番となっています。
販売開始日
発売開始時期は下記のとおりです。
3月22日:kaika6、kaika8、細目ねじ仕様販売開始
4月5日:kaika1、kaika7の発売開始
購入はkaika shopから可能です
関連記事
ここから先は
¥ 100
記事をサポートしていただくと、一層のやる気と遊び心を発揮して新しい記事をすぐに書いたり、3Dプリントを購入してレビューしたりしちゃうかもしれません。