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2022年の抱負

新年が明けて少し日が経ってしまいましたが、
あけましておめでとうございます。
今年ものんびりゆるりと気ままに日々の思考などを
書いていきたいと思います。

さて、新年最初のnoteということで、
ベタですが「今年の抱負」を記しておきたいと思います。


2021年はどんな一年だったか?

「今年の抱負」の前に、去年2021年は
どんな年だったか少し振り返っておきます。

去年、自分の中でテーマとしていたのが
「変化〜安定・確立の年」というものでした。
その言葉通り、まず「変化」という点では
生活の拠点が移ったということがありました。
いわゆる「引っ越し」ですね。

引っ越しを皮切りにいろんな変化もある中で
ある程度自分のスタイルや活動を安定させて
軌道に乗せる「準備」が進められたかなと思っています。

2021年はどんな年だったかな?
・春に引っ越し。コロナの影響もあって世の中的にも増えている
 「都市から地方への移住」の波に自分も乗ることに。
・在宅ワークを基本とするテレワーク本格開始
・それによって運動不足に拍車がかかる…(今のところは健康)
・夏頃から近所のコワーキングスペースに入会
・海の見える最高のロケーションでお仕事ができるようになった
・在宅とコワーキングを使い分けながら仕事を行うスタイルができた。
・個人活動としては、Instagramで一日一投稿=全365投稿を目標に、
 日々アイデア、思考、イラスト、スケッチなどを投稿することを
 継続して、なんとか最後までやり遂げた。
・仕事は相変わらず忙しく、自身の取り組むフィールドの広がりを
 改めて認識。これが今年の抱負や活動を考える契機になった。

一年って思い返せばやっぱり長いもので、
とてもじゃないですが短くまとめるのは難しいですね。

ざっくり書いて上のような2021年を踏まえて、
今年はどんな一年にしたいかなぁと考えました。


2022年の抱負

2022年はどんなことを意識して過ごしていきたいか
・「取捨選択」と「余白」
・「プロダクトデザイン」と「ディレクション」
・「もちすぎない、抱えすぎない、欲張りすぎない」

昨年は、毎日の目標を持ったり、仕事でも広い範囲で
取り組みをしていたりということで、どうしても
「余白」や「余裕」を自分の中に持ちづらい一年でした。

今年はそれを改めるべく、
自分が取り組むべき領域をしっかり見定め
そこに力を集中させていきたいと思っています。

それをするために、「取捨選択」をしていく。
自分の中に「余白」を持つことで、
「プロダクトデザイン」「ディレクション」
という自分が集中したい部分に対して
よりクリエイティブを発揮できるようにしていく。
余白を持つことで、自分の中での新たな可能性や
出会いが生まれるキッカケにもなるといいなと思っています。

それが今年の主な抱負です。

去年はコロナウイルス×リモートワークによって、
「人と直接会ってお話しすること」がとても少ない一年だったとも
感じます。(これはコロナが流行り始めてからのことですが)

また、PCやスマホなどの上で制作をすることが多く、直接、
リアルな場で、自分の手を動かしたり身体性をもって
制作に取り組むことが少なかったことも反省としてありました。

なので、今年は「直接いろんなヒトやモノに会ったり、お話したり、
触れたりする」「リアルとバーチャルのバランスを上手にとって、
できるだけ自分でも手を動かしたり身体性を大切に制作に取り組む」

ということも行なっていきたいと思います。

なにはともあれ、今年も一年、健康で楽しく過ごしたいですね。

*本文のカバー写真は、勤め先のWEBサイト制作時にカメラマンさんに
 撮って頂いたポートレート。恥ずかしいくらいに笑顔ですが、
 お気に入りの一枚です。

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