私を構成する５つの漫画【海峡編】

皆さん、こんにちわ！

乳酸海峡 海の方、海峡です。

noteに「＃私を構成する５つの漫画」というお題タグがあったので、乳酸海峡の２人を構成する漫画を紹介したいと思います。

今日は海峡編です！

大好きな漫画はたくさんありますが、自分を構成しているのってなんだろう...真剣に考えてみました！

①金色のガッシュ!! / 雷句誠

コルル、ダニー、ウォンレイ...魔物たちのエピソードはどれもいい話ばかりです。

魔本持ち歩いたでしょ？

お手製のバルカン作ったでしょ？

ちっちちっち～うぉっぱぁ～いぼいんぼい～ん？

笑えて泣ける、というワードがこんなにピッタリな作品他にあるかな？って思います。

海峡の人間としての軸は、ガッシュから得たものだと思います。

②SLAM DUNK / 井上雄彦

父の漫画棚にあった「スラムダンク」と「バカボンド」。

なんとなくスラムダンクを手に取って読みました。

ありきたりな言葉しか出てきませんが、とにかく全員かっこいい。

どれもいい試合なのは言わずもがなですが、海峡が好きな試合は安西先生不在で行われた【湘北vs綾南】戦です。

なぜ俺はあんな無駄な時間を、と三井の悔しさに共感して泣き

小暮さんの３Pシュートで泣き

田岡監督の言葉で泣きます。

スラムダンクのある時代に生まれて良かった～

③RAVE / 真島ヒロ

人が人を全力で想うってどんなことなのか、教えてくれた漫画です。

自分のことより大切な人を守ることが幸せかもしれない、って視点を与えてくれました。

リーシャとエリーとジークの話は幼い頃の私にとって衝撃でした。

フェアリーテイルも好きです。

特に化け猫の宿（ケットシェルター）の話は何回よんでも泣いちゃう。

④DRAGON QUEST-ダイの大冒険- / 三条陸、稲田浩司

「...今のはメラゾーマでは無い...メラだ...」

のセリフを知っている方も多いのではないでしょうか？

ドラクエ漫画は色々あってそれぞれにいい所がありますが、海峡のナンバー１はこのダイの大冒険です。

好きなキャラはクロコダイン。

戦いを通して友人になっていく姿は感動です。

2020年秋には新作アニメの放送が決定していますね。

めちゃくちゃ楽しみです。

⑤PLUTO / 浦沢直樹

海峡の好きな漫画家さんベスト３に入る浦沢直樹さんの作品から、プルートゥを選ばせていただきました。

このプルートゥは手塚治虫さんの「鉄腕アトム 地上最大のロボット」を原作としている作品です。

見た目が人間と変わらないロボットのアトムやロボット刑事のゲジヒトが出てきます。

人間とロボットの繊細な感情に胸が苦しくなります。

近年話題になったゲーム、デトロイトに通ずるものがありますね。

ロボットに人権はあるのか、ロボットはただの機械なのか。

たくさん泣いて、たくさん考えて、アトムとウランの可愛さに癒されてください。

最後に

もう無理だ...このnote書きながら漫画を読み返したりして、大号泣です。

本当はハンターハンターとかCLAMP作品も大好きなんです。

５つじゃ足りませんでしたが、自分を構成する漫画として今回は５つだけ選ばせていただきました。

好きな作品がかぶっている方...お友達になりましょう笑

本当に全部大好きな作品なので、ぜひ読んでみてくださいね♪

次回は相方、乳酸さんの「＃私を構成する５つの漫画」です！

お楽しみに！

では、ばいば～い