ラグビー日本代表候補 ブラインドフランカー
リーチ マイケル (東芝府中)
1988年10月7日生まれ 190cm 110kg
まずこのままキャプテンを続けるのかを含めて気になる選手。実際のポジションもバックローのどこで起用するのかも非常に迷う。個人的にはワールドカップでもあったようなリザーブからなにかあればリーチが出てきますよって展開にしておくのが理想的と言うのはワールドカップ前から言っていたので、実際少し運動量は落ちてる感じもするので起用が難しいところ。ただトップリーグのデータではアタック能力やラインアウト保持等含めてまだまだレベルが高いので必要な選手なのは間違いない。
姫野 和樹 (トヨタ自動車)
1994年7月27日 187cm 108kg
この選手はエイトだろとかいろんな意見があると思いますが単純に彼の最高のポジションはどこかと言われたらここかな?と実際大学まではロックでプレーしていたので世界的にもこのポジションに理由は様々あれどロックでもプレー可能な選手を置くのはスタンダードになってます。って中で彼の最大の武器のコンタクト能力を最大限活かすならこのポジションかなと?エイトもトップリーグで活躍してる選手が増えてきてるという面もあります。コンタクトのルール変更で持ち味が活かしきれるか?と不安も。
ツイ ヘンドリックス (サントリー)
1987年12月13日 189cm 108kg
ワールドカップでもチームに勢いを持たせるコンタクトでチームを沸かせ、サントリーでもいまだに彼の状態次第でチームの状態が変わるくらい影響力は大きな選手だと思う。年齢的にかなり厳しいかもしれないがサントリーではまだまだ健在のプレーを見せている。彼の壁はなかなか分厚いかもしれない。
長谷川 崚太 (パナソニック)
1993年5月12日生まれ 188cm 100kg
今シーズンついにブレイクした感もあるパナソニックのオールラウンドFW。高校時代から才能は注目されていて期待されてたもののなかなかコンスタントにプレーする機会に恵まれなかったものの今シーズンはセカンドロー、バックロー問わず活躍を見せる。経験を積みインテリジェンスが上がってくれば日本でもトップクラスの身体能力が活きてくると思う。
デビタ ツポウ (パナソニック)
1991年9月26日生まれ 186cm 101kg
サンウルブズで見せた激しい突破やセブンスにも選ばれる等身体能力は抜群。なかなかパナでは出場機会を得れないがサンウルブズの経験で戦術理解等を高めて激しいポジション争いを勝ち抜けば日本代表争いにも絡んで来るかも。
粟田 祥平 (ヤマハ発動機)
1991年11月4日生まれ 189cm 102kg
ここであげた選手の中ではかなり地味な部類の選手に思われるかもしれないが確かに派手な突破等は少ないかもしれないが長身を生かしたラインアウトやひたむきなプレーで愚直にチームに貢献する一人は絶対に必要なタイプのプレーヤー。代表ならオープンサイドになるかもやけど個人的にはおすすめの選手。
箸本 龍雅 (明治大学)
1998年10月23日生まれ 188cm 110kg
明治で一年生から活躍を続ける生粋のリーダー。サンウルブズ練習生にも選ばれ試合で使いたかったと沢木氏に言わしめた選手。大学まではロックでプレーする可能性が高いものの本人はバックローでのプレーをトップリーグでは望むようなのでならこのポジションが自然かなと?
ハラトア ヴァイレア (日本体育大学)
1999年2月14日生まれ 182cm 105kg
ジュニアジャパンで活躍を見せたウイングでもプレー可能な新世代型バックロー。スキル、スピードが高いのでどのポジションで起用されるのかそもそも不明ではあるもののバックローとして活かせたら非常におもしろい才能だと思う。
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