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【予想】WotCの再編成でデュエマはどうなる?

まずはこちらをご覧ください。

マジックザギャザリングやデュエルマスターズなどを手掛けるWotC社が、親会社であるハズブロ社に一部門として再編成されるそうです。

新しく「Wizards & Digital」部門という形になります。

これが一体、どういった変化を生むのでしょうか?

そういったところをみていきましょう!

改めまして、どーもNEW PANDEMICです!

今回はWotC社の組織が再編成されることに伴い、どんな変化が生まれるのか予想していきたいと思います。

WotC社と言いますと、なんと言っても日本ではデュエルマスターズの開発が有名ですよね。

そんなWotC社ですが、ハズブロ社の「Wizards & Digital」部門として再編成されるそうです。

ですがマジックザギャザリングやデュエルマスターズの商品展開にはあまり支障はないと思います。

これまでの運営スタイルはそのままに、さらにハズブロ社全体の意向も上乗せされるといった具合になるでしょう。

結論から言えば、「Wizards & Digital」部門の売上もハズブロの売上としてカウントされることになるかと思いますので、引き続きWotCは利益を追求していけば何も変わりなく運営し続けることができます。

ただし、それはユーザーにとって過酷なものになるかもしれません。

これまで以上に利益を追求した商品展開になるかと思います。

商売の基本は「高く売って、経費を抑える」です。

近年、マジックザギャザリングやデュエマの人気商品の傾向をみると値段が高いのにも関わらず欲しいタイミングで即完売、品薄状態が続くといったことが多いのではありませんか?

クロニクルデッキ

例えば、デュエルマスターズのクロニクル最終決戦デッキ ⿓魂紅蓮譚などは強いと騒がれていたタイミングで品薄状態が続き、制限改訂(殿堂)などで弱体化した後に市場に出回るようになりました。

欲しいタイミングで手に入らない。

その理由は恐らくですが、生産数を決めて流通させているからでしょう。

長年の経験から、積極的にお金を使ってくれるユーザーの規模をメーカーも把握していて、その分しか作らないようにしていることが原因として挙げられます。

これは企業として当然な利益を追求しているからこそ起きている現象ですが、今後はさらにハズブロからもWotCに利益を求めるよう促していくことになるでしょう。

そのため、ハズブロ社全体のコンテンツなどを使い、今まで実現してこなかったようなコラボも増えるかと思います。

高額でなおかつ市場に出回る数に制限のある商品が、今後増えていくことになるでしょう。

ユーザーがどこまでそれについていけるのか。

今後はそういったところに注目ですね!?

今回の記事はここまで。

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ではまた!

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