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【宇宙杯】みんなの俳句大会に投句します

たまごまるさんにお誘い頂き、宇宙杯の俳句大会に投句させて頂きます!

かっちーさんは初めましてだけど、参加しちゃっていいのかしら。きっと大丈夫よね。

以前、ささ杯に投句後、白さんの勧めでいつき先生の本を読みしました。

読んだ直後はよっしゃー!これから毎日俳句作ったる!と意気込んだのですが、1日も続きませんでした(笑)

ただ、今回のように機会をくれてありがとうございます!たまごまるさん!

いつき先生の本にはまずは俳号考えよう!

って書いてたので、俳号も考えましたよー!

私の俳号は、

霞清秋(かすみせいしゅう)」です!

日本の素晴らしさって四季があり、中でも春と秋がある事だと思うんですよね。

だから季語を使った俳句という素晴らしい文化も生まれたわけで。

なので、春の季語の「霞」と「秋」を入れました。

霞のようにファンタジーで、清らかな俳句を作れたらという思いをこめ、音の響きの良さからこの俳号にしました。

以前、ささ杯に応募させて貰った時は解説を入れましたが、今回はノー解説です。

応募作

散る桜空より小さき人の時

猫の恋慣らし保育の幼児達

同じ部屋ZOOM背景桜餅

霞清秋

夜の俳句

たまごまるさんがどうしてもと言うので、夜の俳句も用意しました。

こちらはたまごまるさん用のオマケなので、選考の対象外にして下さい。

こちらも解説はいらないでしょう。

たまごまるさんのイマジネーションにお任せします!

時経つも蕾のままの蕗の薹

白酒を水面に浮かべし若布酒

愛でる程潮が吹き出す桜貝

乳乃満

ほぼ直接表現の下品な俳句ばかりですね🤣

でも、春の季語は漏れなくいれましたよw

こいつに小銭でもめぐんでやろうか。そう思われた神のようなあなた!大変ありがとうございます(ノ∀`*)