GLAY とまどい 歌詞考察?歌詞妄想?

とまどいについて

梅雨が明けて、夏らしい気候になってきました。今年は海や祭り、花火といった夏の風物詩がことごとく体験できなそうです。せめて、想像の中でも夏を満喫したいものです。

夏の名曲はたくさんありますが、中でも私はGLAY のとまどいが大好きです。この季節になると不意に聴きたくなります。

この曲は未来日記のテーマソングとしても有名で、ミリオンセラーを叩き出したヒットソングです!

私は、この曲の世界観がとても好きなので、今日は歌詞の世界観を勝手にイメージしたいと思います。

歌詞の著作権の扱いはよく分からないので、歌詞はこちらをご覧下さい。

歌マップ とまどい

歌詞の世界観のイメージ

恋も真夏も胸が高まるけれども それと同時に儚く終わる

君(自分)はとことん悲しみ ただ立ち尽くしていた

君(好きな人)の気持ちを確かめらなくて震えている ただ好きと言う言葉が言えなくて でも、友達のままでいいんだ 

君(好きな人)もきっとどこかで感じている風に吹かれて こうして手を広げたら空を飛べて会いに行けるだろうか

とまどう感情を経験して 時には涙を流して 君(好きな人)の気持ちが分からなくてちょっとしたことで傷ついたりして 

悩んで迷って 想いを伝えようと思ったけど 結局思い止まって 結局想いを届けられない恋をしてしまった

 「手を上げろ!騒ごうぜ!!」

かつてそうやって騒いだ仲間たちの事を不意に思い出す 今は離れ離れになって その声は聞こえない

恋も真夏も胸が高まるけれども それと同時に儚く終わる 散々悲しんだ挙句に

誰にも言えない 好きと言う気持ちを夜な夜な思い出す だけどあの時の揺さぶられるような感情にはならない

危なげな君(好きな人)の事が 好きでずっと見つめていた 涙が止まらない夜は 

いつも誰かが優しくしてくれた ヒコーキ雲の先にいるみんなは あの頃を覚えているだろうか

この切なさはどうしたら放たれるのか 

色々と考えていたら朝になっていた その朝の光が自分の未来を照らしてくれているようで、少し気持ちが楽になって

昔撮った写メもみんなとの会話も頼りにならないほどに

とまどって 泣いて 僕はそんな風にして生きてゆくだろう

悩んで 迷った結果 今度会えた時は 好きと言う気持ちを伝えよう 今度はもう迷わない

歌詞考察

所々表現が抽象的だったり、一人称が君、アイツ、僕とそれぞれが何を指しているかが分かりにくく、そこら辺は勝手に想像しました。

風、翼、空などの表現があるように、おそらく海外や国内の遠い地など、なんらかの事情もしくは自分の意思で、飛行機ではないといけないくらいのエリアに引っ越した人のストーリーだと考えられます。

遠い地に来ることが決まっていたから、迷った挙句想いを伝えない事にした。

だけど、昔のことや好きだった人の事を思い出すうちに色んな感情が交錯して、最終的には今度あった時に想いを伝えようと決心した。

この曲は、「君」の捉え方がいかようにも取れるのが難しかったですが、過去の自分を客観的に「君」としていて、現時点の自分は「僕」としていると考えられます。

大まかにそんなストーリーではないかと思います。もし、また違った切り口があるようでしたら是非教えて下さい!

私の妄想にお付き合い頂きありがとうございます!





こいつに小銭でもめぐんでやろうか。そう思われた神のようなあなた!大変ありがとうございます(ノ∀`*)