どんな時にも祈る
「どんな時にも祈りなさい。どんなことでも、聖霊の考えにそって神にひたすら願い求めなさい。」
エペソ人への手紙 6:18 JCB
わたしたちは、やるべきことを決めたら、あるいは、やるべきことを与えられたら、その期限や、自分の予定を確認します。
そして有線順位を決めて、だいたい優先度の高いものから手をつけていきます。
しかしプランにはエラーやアクシデントがつきものですから、スケジュールを再設定していかなければならないのが、むしろ通常になっているかも知れません。
聖書はわたしたちに語っています。
すべてのプランの項目に「祈る」を必ず含めなさい、と。
そして、エラーやアクシデントがあった時にも必ず祈りなさい、と。
「祈る」という行動は、ひとりでもできますし、いつでもできることと認識されているような気がします。よって、緊急度は低いとわたしたちは見なしがちではないでしょうか。
聖書は語ります。
「祈る」ことはいつでもできる。しかし、何より重要です。と。
そしてここからが神様の気配り・配慮てです。わたしたちは何をどう祈っていいか分からなくても、それも神様が示してくださるのです。
「聖霊によって祈らせてください。」と祈ればよいのです!