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ドラゴンヘッドふたご座ドラゴンテールいて座軸について

言葉、マスメディア、知識、情報、ゴシップ、真相真理、グループチーム、デマと事実が交錯するニュース。

5月にドラゴンヘッド&テールが、ふたご座いて座軸に移ってからというもの、人の言葉という道具が情報社会の世相をぬり変えている。

個人の表現やつながりの場が、コロナ禍の影響もありネットが中心となったいま、大勢の視線がその画面に注がれ、一方的な発言が山積することも随所にみうけられる。

その中には、この時期に言葉の凶器によって生気を奪われ死へと追い込まれた人たちがいる。

無知、偏見、批判、皮相、集団リンチ、差別、こういった精神をもとに言葉をそうする道具として用いることが、いかに非人道的であり危険なことかをいまわたしたちは問いかけられている。



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