25週連続!6月度3週目もプラス収支!フォワードで右肩上がりに収益を出し続ける自動売買
システムトレードには、様々な公開方法がある。
ロジックの有効性の解説、バックテスト、フォワードテスト、画像公開、動画公開など、様々な方法で公開されている。
一番多いのが、テキストのみで書かれた「1000万円稼いだ手法!」「月100万円稼ぐ生徒さん続出!」とか、証明のしようの無い、誰でも簡単に書けてしまうテキストベースでの必勝法だ。
痛い目を見た人は理解できるが、この手の手法は稼ぐ事ができない上に、損失はすべて本人のセイとされてしまう、最も悪質な必勝法詐欺だろう。
次に多いのが、少し高度な技術が必要になる、バックテストでのシステムの証明だ。
詳しい人は騙されないが、このバックテストもカーブフィッティング、過剰最適化によって、勝てるシステムへと変貌させることができる。
簡単に言えば、過去の答えが分かっている相場に対し、勝てる様にロジックを操作してバックテストをすれば、当然、爆益のシステムが完成する。
残念ながら、過剰最適化されたシステムが、その後、相場で通用することはない。
「ストック型FX自動売買」がシステムの有効性を証明する方法は、フォワードでの公開を行っている。
これは、現在の相場と、システムの成績を同時に公開していくもので、ほとんどごまかしが効かない公開方法だ。
さらに「ストック型FX自動売買」では口座の損益グラフも公開している。
2019年1月1日より、自動売買システムを稼働し、25週間連続でプラスの収支を計上している、右肩上がりのグラフだ。
他の「勝てる!」と言っているシステムも、口座をフォワードで公開して実績を積み上げれば良いと思うのだか、それだけは出来ないらしい…。
現在、公開用の口座では4000ドルが、6367.54ドルまで増えた。
FXで勝ちを夢見る人にとっては、少ない勝ちではあるが、それでも、月次で8.86%となる。
年次では100%は超える予定だ。
「ストック型FX自動売買」は、基礎的な環境構築に焦点をあてている。
「ストック型FX自動売買」の環境を元に、じっくりとシステムを増やしていけば、より効率的な資金運用が可能だろう。
システムを見極める場合は、フォワードの公開があるかどうかが基準となるような市場が望ましい…。
【参考記事】
「ストック型FX自動売買」の構築法をご購入の前に…
「ストック型FX自動売買」構築法のエッセンス