「ストック型FX自動売買」誕生秘話 (1)ジョブレス リカバリー 雇用無き発展
AIと聞いて知らない人はもういない。
先進国のビジネスオーナーや投資家のあいだでは、ネット環境や最新のテクノロジーを利用して、労働型の仕事を減らすということが共通の認識になっている。
代表的な自動運転技術は、アメリカではすでに路上を走っており日本でも2020年のオリンピックに向けてテスト走行も実施されている。
こうなると、タクシードライバーやバスの運転手などの職業は無くなっていくことになる。
有名なネットショップ、アマゾンでもキバ・システムという倉庫用ロボットを開発する企業を買収し2万4000件の雇用を削減したと記事にされている。
また、輸送には小型物配達用ドローンの試験では英国政府と提携を交わした。
遠隔操作では工業用機器や、医療の分野にも進出している。
掘削所で働く人はいなくなり、医者も必要なくAIによって治療が行われる時代もそう遠くはないように感じる。
これらの事を、ジョブレスリカバリー、雇用無き発展といい高い人件費を払い人を雇い入れること無く事業が発展し利益のみ拡大していくという時代に向かっているのが今の流れだ。
不労所得の仕組みを所有することは人生の義務
「雇用と労働」が無くなると言われているわけだから「雇用と労働」以外から収入を得ることを前提に仕事を進めていく他ない。
言い方を変えると「雇用する側に回る」か「労働しないで収入を得る」かのどちかを目指す他ないということになる。
しかし、雇用する側に回るといっても、資金もかかるし、ましてや仕事が無くなると言っているわけだから、事業を起こすにも仕事の選別というのが非常に難しい。
労働しないで収入を得るというのは不労所得ということになる。
不労所得としては、不動産、株、債券、作詞、作曲、特許などが思い当たるが、どれも資金や才能が必要なものばかりだ。
そこで考えられるのが、インターネットを使って雇用されず、雇用せず、労働せずに、仕組み自体が収入を稼ぎ出す方法という事になる。
ネットビジネスではアフィリエイト、ネットショップなどが思い当たるが、大量のアクセスを集めたり、梱包したりと労働型になりやすいというデメリットが考えられる。
そこで、思い出されるのが投資という事になるが、中でも参入ハードルの低い、しかも世界的メジャーな自動売買を実装できるプラットフォームを利用できるFXということになる。
FXは「お金」の運用法のスキルだ。
このFXを裁量トレードのような労働型ではなく完全に自動化できれば、チャレンジする価値のあるものになるのではないかと考えた。
これからは、誰でも一つは不労所得を構築しておかなければ生きていけない時代がやってくる。
誰でも一つは不労所得の仕組みを所有しておくことは、すでに人生の義務になっているのではないだろうか。
参照記事
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