見出し画像

雑記 “へのへのもへじ自画像”を履歴書には貼らないよね




私が代表をつとめる会社は・・テレワーク、在宅形態ではない業種になります。



知人の身の上話をよく聞く私は
先日更に、その知人の身内の事情を知ることとなった。


長年、仕事に就けていないという。
(詳細は省きます)




社会復帰の一歩
まずは、外の世界に出て
人と会うことからはじめよう
1日1時間でも、週に2〜3日でも

小さな一歩を踏み出す場を、、私は提供することをその場で提案した。そして、関係部署に確認をとる時間がほしいと知人に伝えた。


仕事の内容は、ゆっくり覚えればいい。
先ずは、社会に・人に触れて
少しずつ少しずつ、自分の足で歩くことに繋げられたらいい。


その想いしかない私だった。


知人とその人は、翌日会いに来てくれた。昼過ぎに訪問するということを 突然、朝に報告を受け、、ちょっとバタつきながらその時間を待った。



初めて会う 〜緊張を解く環境を私なりに考えた。
お弁当を用意して

到着後、早速お昼のハンバーグ弁当を皆で食べた🍱
「美味しいです」と言いながら食べてくれたことが嬉しかった。

私は習性で一気に食べ終えた。



それから、色々話し、

履歴書を出すよう依頼した。(復帰の第一歩、流れを省略をしたくない考えが私の中にあった)

「社長、履歴書に写真は貼った方がいいですか?」

知人からのその質問が、私には予定外想定外だったのかもしれない。



★写真以外何があるんだろう・・・・
私は考えた❗真剣に考える自分だった❗(その時点で私の方が気を遣い過ぎていたのだろうか、フワッと考えが飛んでいた)


写真じゃなければ 顔・顔・・といえば

“へのへのもへじの自画像” か・・?

へのへのもへじを空間に書きながら
思わず口にしてしまった。


2人がキョトンとした顔で私を見た。


そして、私は我に返った(汗)思わず素の私が登場した瞬間だった。


笑いの中、写真を貼った履歴書を持ってくるよう伝え、
『一緒に頑張っていこう』
相手にも自分にも言い聞かせる私。



休日明けの明日、社労士と話し合う。



私自身、落ち着いて物事に臨んでいこうと思っているところです。




画像1

昨夜のお月様です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?