見出し画像

Excel・スプシ小技①:連番をいい感じに入力する

こんにちは、芋けんぴ大好きにゅーやまです🍠

最近めっきり忙しくなってしまい、全然noteを更新できておりませんでした💧
noteをしっかり更新して、皆さんのお仕事が少しでもプラスになれば幸いです😌

今回はExcel&スプレッドシートで使える、行番号に関するちょっとした小技?を紹介したいと思います。

皆さんはExcelで連番(タイトルのスクショみたいなやつ)を入力するとき、どういう工夫をしますか?
・数字をいくつか手入力して、オートフィル機能を使う。
・数式に「上のセル+1」(=B3+1 等)を入力してコピーする
・がんばって手入力していた・・・
などなどいろいろな方法があります😁

この連番に関しては、最初に作成するときは良いのですが、番号を追加したり削除したりするとエラーが起こり、同じ番号が重複してしまったり、エラー(#REF!)が発生してしまったりしてもどかしい思いをしたことがある方が多いのではないでしょうか💧

そこで!Excel・スプシの連番では「=row()-数字」をお勧めします!😆

row関数:セルの行番号を返す関数
 →3行目のA3セルに「=row()」と入力すると「3」と表示される。
 →A3セルに「=row()-2」と入力すると「1」と表示される。
 →A4セルに「=row()-2」と入力すると「2」と表示される。
 →A5セルに「=row()-2」と入力すると「3」と表示される。

row関数を使うことで、番号を挿入したり削除したりした際にも連番が維持されるので、カウントの重複やエラーの発生を防ぐことができます😆

連番の方法の違いによる行の挿入・削除結果

上の画像のF列の連番には全て「=row()-2」が入力されています。
単純なコピペで連番が増やせるので、後から編集するときに作業が楽になります😄

ストレスフリーに作業を行っていきましょう!😁

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?