継続は力なり 九日目

というわけで、早くも一週間を通り過ぎていったわけである。明日は共通テスト本番と聞き、自分が受けたのがもはや365日前の事だと思うと虚しさを感じるもので、特に一年もすでに二週間過ぎてきているのがすさまじい事実である。一年間も1/25を過ぎてきたことで、そろそろ本腰を入れて勉強や就職のための努力をしなくてはならないという圧力を背中に感じながら日々を暮らしている。

教訓という名のネタは今日は用意できなかったので、何も書くことがないのだが、毎日続けるといった手前引くことはできない。背水の陣である。

よって、今日は、私が高校二年生に対して思うことを書いていきたいと思う。

現状、一番緊張感を持っているだろう人達は、高校二年生である。

受験を前にした人間は覚悟が決まり切っているだろうから特に恐怖心もないだろうし高校一年生は逆にそうした考えとも乖離している人が多いだろう。(無論、持っている人もいるだろうが。)

一方で、高校二年生はこれから準備をしていく時期なのである。ここが難しいもので、高校二年生の頃一番言われがちなことが、「高校三年生ゼロ学期です」とかである。準備しろという先生からの圧かけなのであるが、これに対応することが難しい。

こんなnoteを誰が見ているかはわからないが、取り敢えず英語と数学に関しては絶対に勉強をしておくべきだと推奨する。理由も載せる。

1.最初に学んだことが後々に活かされるから。

英語ならば英単語や文法、数学ならば公式や解き方など。その辺を覚えているか否かで大きく話は変わる訳である。

というか、1と書いたが1しかない。

ここが最重要な点で、中学一年生の頃に出てきた単語はほぼ全て高校三年生で使うことになるし、中学一年生の頃に学んだ代数の知識がなければ高校三年生で数学ⅡとかBとかを学べないのである。学んでもよくわからないのである。

後の教科はじわじわと進めていくといい。

社会、理科はゆっくり進めていかないといけないのと、国語の古文は文章を実践的に読みながら学ばないと身につかないように思う。

各自、自身にあった勉強方法が見つかることを祈る。

そして受験生諸君に幸福があることを祈る。

なのでうちのかわいい弟が受かることも祈っていて欲しい。

GG

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