ざんげ

苦手は苦手だ。
ごめん。
そんな心の核をそっとしておいてほしい。
なだめたり、諭したり、つつかないでほしい。
でもだいじょうぶ、だと思う。
きっと、苦手な心を持つ自分を認めたら、
きっと、軽やかになっている。
それは、頭とか、気持ち、ではなく、
からだが軽やかになっている。
声が、目線が、表情が、手の動き。
ぎこちない動きもなくなっている。


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