【炉辺談話】異例の正月休みももうすぐ終わっちゃう。

正月も3日が過ぎてしまいました。
引越しして初めてのお正月やったがです。
こんな正月は50年生きてきて初めて。
まさか元日に能登で大地震が起きるなんて。
こんなの夢にも思わないでしょう。
ホント恐かったですよ。
幸い、わが家は地震での被害はほとんどなかったものですから、避難しないで済んだことはホント感謝です。

とくに私の住む富山県は、災害が少なくて大きな地震もこないなんて昔からナゼかそう思い込んでいるところがあって・・・。
そんなの勝手な思い込みやちゃね。

もちろん自然がやることですから誰にも予想できんことながで仕方ないがですけど、これだけ目まぐるしく技術が進歩しているのに早期に地震予測ちゃできんもんながですかねぇ。天気予報ならぬ地震予報みたいなやつ。

当初の正月の予定では初詣に行って、時間がたくさんあるだろうから万葉歌碑や史跡をゆっくり巡ってみるつもりやったがです。
結局、初詣に行く気にもなれず、余震を感じながら今日はずっと引き籠もって録画していた韓流ドラマを観て過ごしました。
避難生活をしいられている方や、被害に遭われた方のことを思うと申し訳なく感じるがですけど。
何かしら力になりたいとは思っていますが、現時点で私が支援できることはなさそう。
災害ボランティアなど私にできることを考えてみるつもりながです。

もうすぐ仕事始め・・・。
例年と異なる正月休みが終わっちゃう。