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スマホのホーム画面の整理と、マインドワンダリング

こんばんは。ゆずです。

隙間時間にワーママはるさんのVoice過去放送を聴いていますが、その中でスマホ依存についてお話されている回がありました。

スマホのホーム画面のアプリについても触れられていて、はるさんは敢えてTwitter等のSNSに関するアプリは、すぐに見られない場所に移動しているそうです。

なるほど~と思った私。これまではSNSに関するアプリを一番前に置いてしましたが、それだとについつい見てしまうんですよね。

という訳で、さっそく整理に取り掛かります。ついでに使っていないアプリは削除。他にもグルーピングの内容を見直したり、となんだかスッキリした画面になりました。

スマホのアプリを全部消した!という方もいらっしゃるようですが、さすがにそこまでは…です。

スマホ依存の弊害については、色々なところで話題になっています。集中力が欠けるというのもその一つ。それ以外にはるさんの今回の放送ではマインドワンダリングによい影響を及ぼさない という観点から話をされていました。

マインドワンダリングって何ぞや?? 初めて聞いた言葉です。

日本社会心理学会の論文ニュースによると、マインドワンダリングとは、現在行っている課題や外的な環境の出来事から注意が逸れて,自発的な思考を行う現象である とのこと。

私たちの意識は、常に色々なところをさまよっていて、うまく働けば良い着想を生み出すことができるとか。創造性への影響が大きいそうです。

良い着想を生み出すためには、健全な退屈時間が必要ですが、スマホのチェックをひんぱんにすると、退屈時間がなくなってしまいます。

更に、スマホからはネガティブな情報を得ることが多いので、それに意識が引っ張られてしまいます。

確かに、通勤時間など暇さえあればスマホを触って犯罪だのゴシップネタだのに触れていれば、良い着想が浮かぶ訳がないなあと。以前の私がそうでしたからよくわかります。

何事の取捨選択が必要だし、脳にも適度の休養が必要だと改めて感じたのでした。

今日も読んでいただきありがとうございました。






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