鬼滅の刃・無限列車編。漫画既読で映画を観ての比較をした話
先日、映画「劇場版鬼滅の刃無限列車編」を観てきました。
現在は、「最終上映」まで終了して、見るならDVDか、秋に予定の地上波放映を待つかしかありませんので、
まだの方も、すでに観た方も、すぐには観られないという場合が多いのではないでしょうか。私自身も、何度でも観たいと思う映画です。
でも何度も見る時間もないので、ファンたちの感想レビューや考察などの投稿を楽しむのが現実的な楽しみ方と言えるでしょう。
鬼滅の刃の映画・漫画比較をブログに投稿しました。
映画と原作の違いについて、詳しくはブログの方に投稿しましたので、
詳しくはそちらをご覧ください。
鬼滅の刃・無限列車編の映画と原作漫画の違いは?アニオリ要素もあった?
大体の内容については、下記の通りです。
・無限列車にきた理由の違い
・ファンたちの新たな考察を生んだ違い
無限列車に何しにきたか
無限列車にきた理由というと、「あかざはなぜやってきた?」という点を疑問に思った方も多いようですが、
実は、それは原作の無限列車の続きのお話の中で明かされています。
それ以上に、炭治郎たちが無限列車にきた理由に、原作とアニメで大きな違いがあることに、気づかれたでしょうか?
鬼についての考察を生んだ違い
鬼滅の刃のアニメと漫画の一番の違いは、エフェクトなどの演出の違いなのですが、
無限列車編では、劇中での鬼のセリフの演出が、原作と少し違っていました。
原作では声に出して話しているのか、考え事をしているだけなのかがわかりにくいですが、
映画だと、セリフによっては、声に出していることがはっきりとわかるような演出になっていました。
このことが、鬼滅の刃の鬼に関するある「設定」についての考察・議論を呼び起こしたのですが、ご存知でしたか?
例えばこうした内容を説明した記事を読み、映画を振り返り楽しんでみてください。初見の方も、それほどネタバレはないと思うので、ご興味あれば。
鬼滅の刃・無限列車編の映画と原作漫画の違いは?アニオリ要素もあった?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?