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ホロライブメンバーのレーダーチャートつくってみた(独断と偏見です)


完全なる主観によるホロライブのメンバーのレーダーチャートを作成しました。


ライバーとしての能力・ポテンシャルを6つの評価項目5段階に分けて評価しました。評価項目は以下の通り

配信頻度 

単純な配信頻度、もしくは一配信毎の時間。一般的に長時間高頻度配信するライバーのほうが認知度が高まりやすく、伸びやすいと言われている。配信頻度が少なければ熱心ではないと思わないが、頻度が高ければ間違いなく配信活動に熱心だと言える。必死な人間を見ることは面白い事なのだ。おおよそ一日1配信で評価値『4』が付きます

ゲーム 

ゲーム配信を頻繁にするか。ゲームが好きかどうか。得意なゲームはあるか。ゲームに夢中になって完走できるか。どんなゲームも楽しめるのであれば次々新しいゲームに挑戦し配信ネタに困ることがなくなり、それぞれのゲーム自体のファンを取り込むことができる。

トーク 

盛り上がりそうなコメントを拾えるか?雑談配信を最初から最後まで聞けるか?内輪以外も配慮できているか?ライバーの生命線であり各ライバーの基礎能力と言い換えることもできる。(必然的にコメント欄がメンバー率が高いと自身の熱心なファン以外を集められていないとみなすので評価が低くなります)

コラボ

コラボへの積極性。コラボ配信が得意かどうか。参加したコラボ内での存在感。コラボ自体を企画する能力等を総合したもの。ライバーの認知度を上げるためには他ライバーとのコラボは必須である。ライバーごとに視聴者層は違うのでそこで新たなファンを獲得することができる。

単純な歌の上手さ。歌声の魅力。歌配信が盛り上がっているかどうか?歌ってみたやオリジナル曲が強いかどうか。ホロライブはアイドルと謳っているだけあって歌が上手ければ、自身の歌のファンが付く。

成長性

自身やホロ全体への成長への意欲、また成長の伸びしろ(主観)。自主的に新しいことにチャレンジする精神。そしてそれを形に移せているか。アイドルであるならば自身の成長を通して人々に未来への希望を示さなければならない。可愛いと持て囃され箱庭の中で役割を演じるだけでは理想の自分へと近づく事はできないのだ。


※主観故によく配信を見ているライバーとそうでないライバーがいるのでものすごくガバガバな上ツッコミどころが満載なので、批判は甘んじて受け入れます。また最近の事情を多分に加味した上での評価になります。

※また忌憚なく辛口に思えるかもしれないですが、これによって誰かを貶める意図はありません

また5段階評価と書きましたが、vtuber全体で見ても最高水準の場合は6をつけている項目もあります。


ロボ子さん

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Vとしても古参でありホロライブ以外でも顔が広い。配信内容は雑談か最近ハマっているAPEXが多い。コラボに関しては頻度は多くないが自分から誘えるタイプであると感じられる。歌は得意ではないが透き通る声質で癒やされる。APEXの大会応援してます。

さくらみこ

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ホロ内では古参の一人。エロゲをこよなく愛し配信中にもかかわらずも起動してしまう(?)通称エロゲ巫女。ギャンブラーみことも呼ばれる。結構な人見知りであるがコラボの企画や参加には積極的で、ARKは廃人の領域でドハマリしていた。何言ってるかわからないけど可愛いと評判。体調の回復を願いたい。

星街すいせい

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vtuberきっての歌唱力を持つ歌姫。元は個人勢であったが紆余曲折を経てホロライブに所属。歌の他にもテトリスが得意でこちらもV随一の実力を持つ。最近は配信頻度はタレント業の増加に伴い一時期よりも減少気味。強い芯を持ち自分はこうなりたいという気持ちが強く成長性も高く評価。いつかまたテトリス配信が見れるようになったらいいな。

夜空メル

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ホロライブ一期生の中では最初にデビュー。色々あって活動休止していたが、最近配信活動に復帰。復帰後は配信頻度も高く、コラボへの参加も積極的。衣装がえっちなためyoutube君に目をつけられている。でも、メルちゃんはそんなyoutube君のことが大好きなので許してあげて欲しい。

夏色まつり

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ホロライブ一期生。コラボの企画等は行わないがコラボには内外問わず積極的で顔が広い。アイドルやVのことが大好きで、やべーやつと思われがちだが常に周りのことを考えている。ホロ全体ライブではトップバッターを務めファンサで落とされたファンも多いはず。

赤井はあと

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最近のホロライブのやべーやつといえばこの人。頭はあちゃまっちゃま~になってしまったが、これは自身の成長への意欲の裏返しとも取れる。海外在住なため活動に様々な制約があるが、自分にできることを常に探して挑戦していて、最近は動画投稿に力を入れている。おはルージュは決してまだ死んでいない。

アキ・ローゼンタール

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ホロライブ一期生。最近の配信はARKが多くホロARK廃人の一人である。オリジナル曲『シャルイース』のMVは必見で、すべてのVが憧れること間違いないというほどのクオリティである。得意のベリーダンスを披露する機会を増やしていきたい。

白上フブキ

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ホロライブ一期生でかつ、ホロライブ内での最多の登録者数を誇る(2020年7月現在)ホロのリーダー的存在。故にタレントとしての業務もかなり行っている、にもかかわらず配信も積極的に行っておりV界随一のキャパシティを持っている。なおかつツイッターや各ホロメンの配信に出現する様子からいつもホロのことを考えているに違いないと想像に難くない。

癒月ちょこ

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ホロライブ二期生。かつてはASMRとコラボ配信を両翼としVの空を羽ばたいていたが、youtube君に片翼をもがれてしまった。しかし、そこはただでは転ばない女。ARKでも廃人といっていいほどのやりこみ具合で、ゲーム配信にも力を入れて活動の幅を広げようとしている。料理が得意だが、Vとの相性が悪いのはネック。彼女の活動に追い風が吹くことを期待したい。

紫咲シオン

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ホロライブ2期生。可愛らしい声質と生意気な物言いでメスガキと評される。コラボ自体には積極的で自分から誘いかけることもしばしば。確かなフレッシュさがあり今後のモチベーション次第で交友関係を広げたり大規模企画を開催することもあるだろう。しかし、本人次第の未知数な部分が多そうだ。

湊あくあ

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ホロライブ2期生。ホロライブ内では登録者数ナンバー2でそれに違わぬ確かな実力を持つ。特にゲームが得意で様々なゲームを次々挑戦していく姿勢を評価されている。それほど多くないコラボでもひとたび参加すればそのポンコツさと愛らしさで存在感を出している。またアイドルとしてひたむきな姿勢を感じ取れる。ソロイベもきっと素晴らしいものになるだろう。

百鬼あやめ

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ホロライブ2期生。歌枠では透明感がありつつも芯のあるやさしい歌声で高いクオリティを配信している。ホロ内では現状一番配信頻度が少なく、人見知りも相まっておそらくホロメンで一番コラボを誘うのが難しい(ミオスバ以外)現状でも順当に登録者数を増やしているので、活動への比重を大きくすれば一気に伸びるポテンシャルを秘めているが、しかしそれが一番難しそうだ。


大空スバル

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ホロライブ2期生で陽キャ。確かな企画力を持ち内外問わずコラボへも積極的。本人の高いバイタリティをライバー活動においても遺憾なく発揮している。最近はゲーム配信にも熱心でゲームに没頭し熱中する姿を見ると自然と応援したくなる魅力を持つ。特にundertale配信のサンズ戦における彼女のどこまでも諦めない姿に勇気づけられた人もいるのではないだろうか。

大神ミオ

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ホロライブゲーマーズでみんなのママ。メンバーの中でも客観的で大人な視点を持ち得意な占いや自らが主催するコラボを通してホロメンの魅力を引き出すことに長けている。歌も得意でありノエル団長のボイトレの先生も絶賛するほどである。彼女自身が主役になれる場所をいつか見たいものだ。

猫又おかゆ

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ホロライブゲーマーズ。落ち着いた声質とイタズラ好きな性格でリスナーのみならず関わった人間を次々惑わせていく。コラボには積極的な方ではないが、一度参加すれば時には周囲をかき乱し時にはバランスを取ったりと存在感を放つ。彼女の歌も落ち着いた声質が存分に活かされている。ひとのサンドイッチを容赦なく食べる。

戌神ころね

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ホロライブゲーマーズ。ホロ内外を含め今最も勢いのあるVtuberであるとい言える。常に変なゲームをやっているがそれを全力で楽しむ姿が好評を博している。特筆すべきはその配信体力で信じられないほどの超長時間配信もなんのその。現状ゲーム配信に制約がある状態であるがそれを物ともせず登録者数を伸ばしている。3Dになったときの仕草もかわいい。

潤羽るしあ

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ホロライブ3期生。可愛らしい声質が特徴で歌も得意である。引っ込み思案でコラボや企画、新しいことへの挑戦など広報活動に消極的もかかわらず、成功しているホロライブならではの例外的V。新衣装配信ではVの常識を覆すある種の賭けに出たがそれに勝ち更に勢いを増した。彼女の前では物事の成否は関係なく行きつく先はすべて『かわいい』なのである。

兎田ぺこら

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ホロライブ3期生。特徴的な声質でかわいいも面白いもできる最も勢いのあるVの一人。様々なゲームをその転んでもすぐに立ち上がる性格で次々に挑戦していく。小憎たらしい言動でイキリ散らした後の『ぺこ虐』とコメント欄とのプロレスで彼女の配信は非常に盛り上がる。一方コラボには消極的であるがひとたびその場に立てばイキリ兎っぷりを発揮してくれる。意外と大人。

白銀ノエル

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ホロライブ3期生。配信活動に対してしっかりしたスタイルを持っていていつも安心して配信を見ることができる。コラボはかつては消極的であったが公言していたとおり現在は内外問わず参加することも多くなった。歌は本人も自認している通りなのだが、一生懸命歌う姿の可愛らしさには定評がある。

不知火フレア

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ホロライブ3期生。長時間の配信を高頻度で行っており、配信活動に非常に熱心である。優しい性格で周囲への気遣いができ誠実な性格であるが、それ故に遠慮がちで足踏みしてしまう場面がある。高音低音様々な歌を歌い上げることができ、選曲の幅も広い。デビューから1年が経とうとしている中で自身の活躍の場を広げる段階なのかもしれない。

宝鐘マリン

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ホロライブ3期生。女性Vの中でも屈指のトーク力を持ち様々なコラボに引っ張りだこで尚且自身もコラボを積極的に仕掛けている。更には案件などの数々のタレント業務とプロ顔負けのイラスト業で多忙を極めている。それが故に個人配信にしわ寄せが行ってしまいエピソードトーク、頻度、配信レパートリーいずれもかつてよりパワーダウン感は否めない。果たして彼女は物事の優先順位をつけて取捨選択するための自分の志を見つけられるのか。

天音かなた

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ホロライブ4期生。主にゲーム配信が多めで、雑談ではパワーポイントを用いしっかり準備された形式のいわゆるPP雑談が特徴。コラボを積極的に行い、拙いながらも様々な企画やゲームに挑戦していっている。歌も魅力的で積極的に歌動画を投稿している。ちゃまたんなどの地獄を渡り歩くポテンシャルも持ち合わせている。

桐生ココ

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ホロライブ4期生で通称ゲボかわドラゴン。破天荒に見えて意外と常識人であり、人に教祖が向いていると言われるほどの確固とした哲学を持っている。また、一日に複数回行動したうえで朝ココをほぼ毎日行う胆力もある。ホロにARKを持ち込んだその人で、ホロライブ全体に貢献しようという意識も高い。ゲームと桐生一馬を愛してやまない。

角巻わため

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ホロライブ4期生。歌に対する意識が高くほぼ毎日わためのうたを投稿していた。それでいて毎日配信活動を行っていて桐生ココいわく『相棒』とのこと。毎日のわためのうたにリソースを割く必要があった上に本人の遠慮がちな性格も相まってコラボは控えめであったが最近は交友関係を広げようと努めている姿が見られる。

常闇トワ

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ホロライブ4期生。配信の中心はゲーム配信で主にFPS系のゲームを嗜んでいる。意外な交友関係があり外部のVとも複数回コラボしている。歌も得意で積極的に歌ってみたを投稿して低音がかっこいい。内部との交友関係が弱いため取っ掛かりを増やしていけるか。

姫森ルーナ

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ホロライブ4期生。言葉の最後に「~なのら」と語尾が付き、よく真似される。コラボに関してはあまり積極的ではないが、最近鋭いツッコミができると評価され活躍の場が広がりそうな気配がある。ゲーム配信の制限の煽りを食らった一人であるが、最近の深夜にピアノを引く配信はまったりと聴くことができる。







おわりに

誰のためのなんのために作った記事かよくわからない内容ですが、きっと皆さんの感じる所とは大いに違ったところでしょう。

それでもこんな駄文を最後まで読んでくださってありがとうございました。

それでは最後に




登録者も再生数も同接数も

ぜーんぶ数字なんか関係ねぇ!

お前の推しを推せ!




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