保健所も困惑な風呂屋の色々とハレンチなクレーム

しかし、色々なクレームありますが、もちろん反省するべきも多々あり。

でも、さすがにそれはあり得ないよなと思う内容でも｢保健所に言ってやる｣と。これはよくあります。お返事としては｢どうぞ！｣保健所もそんなことあるんかいなと思いながら電話してきて、｢さすがにそんなことあったら複数よせられると思いますよ。｣と返事して笑って終わる。

また｢お前の店はハレンチだ！｣という謎のおじ様は｢オレはみてないが、お前のところのスタッフがハレンチなビデオに出てるぞ！保健所に通報だ！｣というので、｢ハレンチかどうかはともかくビデオに出てても問題ないですよ。それより知り合いじゃなくて、お父さんが見たんでしょう。ハレンチなやつ。｣というと、｢オレじゃないよ。知り合いが見たんだ。｣｢そうなんだ。わざわざ公衆電話からありがとうございます。｣

ガチャ。公衆電話通知。

今夜は閉店後にしつこくかけてくるから、緊急案件かと出てみたら女性。

｢閉店何時？｣

｢八時です｣

｢なんでよ。｣

｢まん延の要請なんですよ｣

｢だいたいね、閉店間際に扇風機切るってどういうこと？真夏よ真夏。真夏に扇風機切るのよ。あなたバイトでしょ。社長いないじゃない。扇風機だけじゃないわよ。エアコン切ってるの知ってるわよ｣

｢私社員です。扇風機エアコンはだめですね。スタッフに注意します｣

｢だいたい変なイベントばっかりやってるから、扇風機切るのようなスタッフばかりなのよ。そして扇風機を切るような教育してるのよ｣

｢それから、入浴料600円がなんで700円なのよ。｣

｢え？600円は結構前ですよ。最近750円になりましたし。最近は来られてないですか？｣

｢あんたさ、そんなこと知ってるわよ。あなたが知らないだけよ。そんなんだからガラガラなのよ。私はね、色々な店で色々話すのよ。あんたのところがそんなんだからガラガラよ～ってみんなに話すわよ。そんなだからガラガラガラガラ～って言うのよ～｣

なにやらミュージカル風になってきたのと、脅迫じみてきたので、

ガチャ

後で気付いたけど、この人話したことありますわ。多分前もこんな感じ。