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セージの耳打ち#158 昭和のテレビは「家電」と言うより「家畜」だった

我が家ではやったことありませんでしたが、「テレビの映りが悪い時はひっぱたく」という昭和あるあるネタがあります。
「ショックで接触不良が治る」という理屈なのかもしれませんが、なんか「家電」と言うより「家畜」と言ったほうが良いような扱いですね。

そういや昔のブラウン管テレビは分厚くて重たくて、なんかケモノっぽかった気が・・・。
でも最近の「スマート家電」よりも、ああした「どん臭家電」のほうが個人的には親しみ深い。
私もまぁ「昭和のどん臭さ」を秘めてる男なんでね。

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