ねっとふぁーむ

AWS、Android、Linux、Node.js あたりのことを綴っていきます。

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最近の記事

【ドメイン】無料ドメイン freenom の更新

期限前(一か月くらい前)に、ドメインの更新期限が近付いているので「更新が必要ですよ」という通知メールが届きます。 1.メール本文のリンクなどからfreenomサイトを開きます。 2.freenomにサインインします。 3.Services > Renew Domains を選択し、更新するドメイン(Days Until Expiryが少ない)の「Renew This Domain」ボタンをクリックします。 5.右側の更新期間の選択肢から”12 Months @ FR

    • 【Linux】ファイアウォール設定(iptables)

      CentOS6でのiptables設定 現在の設定確認 $ iptables -L -n --line-numberChain INPUT (policy ACCEPT)num target prot opt source destinationChain FORWARD (policy ACCEPT)num target prot opt source destinationChain OUTPU

      • 【Linux】○○が停止していますが PID ファイルが残っています

         ○○の部分は各種サービスで、httpd, jenkins, zabbix-agent, etc.... いろいろとあり得ます。結論から書くと、PIDファイルをrmで削除してからサービス起動(service ○○ start)で解決するパターンがほとんどと思います。  原因は、サービスの設定途中に起動しようとして失敗してしまうなど、何らかの理由で、PIDが残ってしまっている状況となっているものと思われます。  最近見かけた zabbix_agentd を例に記載します。

        • 【Linux】ESXiにCentOS6.10仮想マシンを構築

          ESXi 6.5.0上にCentOS6.10を構築します。 1.事前準備 予めISOをダウンロードして、ESXiにアップロードしておきます。(データストアブラウザを使てアップロード) http://mirror.nsc.liu.se/centos-store/centos/6.10/isos/x86_64/CentOS-6.10-x86_64-minimal.iso (http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6/isos/x86_64/Cent

        【ドメイン】無料ドメイン freenom の更新

          【AWS】EC2インスタンスのデータをS3バケットに同期

          lsyncdで特定の監視ディレクトリの変更を検知したら、rsyncで別のEC2インスタンスに同期する設定は、これまでよく設定してきましたが、EC2インスタンスからの同期先がS3バケットの場合は、lsyncdで検知してaws s3 syncなどを使って同期する方法を実装しました。 S3バケットでは、StaticWebHostingで公開しています。動的コンテンツがなければEC2インスタンスのリソースを割くことなくWeb公開できます。 冗長化構成で、例えば1号機2号機のコンテ

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          【AWS】EC2インスタンスのデータをS3バケットに同期

          【Linux】侵入検知サービス(Rootkit Hunter)のインストールと設定

          不正侵入検知(IDS)サービスであるRootkit Hunterのインストールと基本的(一部マニアック)な設定をしていきます。 もちろん、サーバ侵入者による改竄を検知する目的もありますが、管理者の行ったユーザ登録などのダブルチェックの意味でも有用だと思います。(/etc/passwdの変更なども検知してくれます。) yum でRootkit Hunterをインストールするため、epel-releaseのインストール $ yum install epel-release

          【Linux】侵入検知サービス(Rootkit Hunter)のインストールと設定

          【Linux】CentOS6で IPアドレス固定

          Ethernetインタフェースの設定ファイルを変更する。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 # cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0DEVICE=eth0HWADDR=00:00:00:00:00:00TYPE=EthernetUUID=6865d1d0-xxxx-xxxx-xxxx-9eb3daa7839fONBOOT=yesNM_CONTROLLED=yesBOOT

          【Linux】CentOS6で IPアドレス固定

          【Linux】Let's EncryptでSSL証明書を発行しApacheに組み込み(ドメイン認証)

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          【Linux】Let's EncryptでSSL証明書を発行しApacheに組み…

          AndroidでLinuxサーバー管理

           TermuxというAndroidアプリをインストールして Linux環境を入手します。このアプリからsshコマンドで他のサーバーにリモート接続出来るので、スマホでサーバー管理が出来ます。(sshコマンドを使うのにroot化は要りません)  私もLinuxサーバー管理の緊急対応はスマホでやっています。 もちろん、他にもSSHコンソール接続出来るAndroidアプリはいくつかあります。  他に有料Androidアプリ(JuiceSSH - SSH Client)も試してみまし

          AndroidでLinuxサーバー管理