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『太鼓の達人 VRだドン』

体験可能施設:VR ZONE Portal BNCS HAKATA
スタンディング型、シングルプレイ
1プレイ:1000円

 ゲームセンター、コンシューマーゲームで長く人気を誇っている『太鼓の達人』のVRバージョン。HMDと、専用に開発された「バチコン」を両手に装着し、リズムに合わせて音符を叩くリズムアクション。

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[ストーリー]
 『太鼓の達人』をプレイしようとしたら、太鼓の世界に入ってしまったドン!。太鼓の世界では「太鼓祭り」の真っ最中。おなじみのキャラクターたちが見守る中、見事なバチさばきで、会場を盛り上げるんだドン!

[ゲームルール]
 プレイ前に楽曲を選択(2020年1月現在5曲)、バチコンとHMDを装備し、視点の調整が終了したらゲームスタート。お馴染みの太鼓の達人筐体の太鼓で難易度を「かんたん」「ふつう」「むずかしい」から選択すると、太鼓の世界に突入。
 櫓の上に立ち、演奏が始まると前方から「ドン」「カツ」の音符が飛んでくるので、リズムに合わせてバチコンで叩けばOK。叩き方は自由。他に「連打」音符では自由に連打、「手つなぎ音符」では両手のバチコンで同時に叩く。いたってシンプルなので、誰でも簡単に楽しめる。
 なお、熱中してしまって立ち位置がズレてしまうと画面が暗くなって叩けなくなるので、足元にある足跡マークから動いてはいけない。
 途中の終了は無く、プレイの結果は演奏終了後のキャラクターたちの盛り上がり状態や、ドンちゃんのセリフで判断できる。パーフェクト目指して頑張ろう!

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(写真はデモ説明用画面)

[一言]
 「むずかしい」を選ぶと、かなり多数の音符が飛んでくるのでパーフェクトは至難の業。汗だく必至。MAZARIAでは、アシスタントスタッフの口調が「太鼓語」になっているのも特徴。

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