『ゾンビジェイル』
(旧タイトル:『DEAD PRISON』)
体験可能施設:VRCENTER、プラザカプコン広島、城島高原パークほか
スタンディング型、2~5名マルチプレイ
1プレイ:800円程度(施設によって異なる)
監獄型のフィールドで、HMDと銃を持ってプレイするシューティングゲーム。3種類の銃は実物さながらのモデルガンを使用していて、それぞれ重さも撃ち方も異なる。
[ストーリー]
違法な人体実験を行っていた監獄でゾンビ感染が発生、ほとんどの囚人、看守がゾンビ化してしまった。残された囚人である参加者たちは、鍵を持つ新人看守が扉を無事に開くまで、この場を守り抜かなければならない。
[ゲームルール]
ハンドガン、ショットガン、マシンガンの3種類の銃の中から1つを選び(ゲーム中の銃交換は不可)、前方や横から迫るゾンビ達をひたすら退治する。一定時間ダメージを受けると戦闘不能になってしまうが、他のプレイヤーが1人でも残っていれば約10秒後に復帰できる。全員が同時に戦闘不能になってしまうとゲームオーバー。
一定時間耐えきることができれば、看守が扉を開放できるので脱出成功となる。
[一言]
誰か一人でも生き残っていれば復活できるので、人数が多いほうが有利。なお、脱出に成功したあとの続編として『ゾンビジェイル2』も存在する。
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