うーーん、さびしい。 僕ね、この３月で大学卒業（予定）なんです。 思い起こせば同年代の大学生以上に、高校生までの子どもたちとふれあった大学５年間だったのですけれど。ずっと続けてきた、受験勉強している生徒たちとの関わりも終わるのかと思うとちょっと切なくて。 せっかく今まで経験してきたことからまだまだ生徒たちと話したいこともあるのにな、場所がない。 じゃあ作っちゃおう！！ということで、note、はじめたのです。 ＊ ＊ ＊ ところでなんですけど。今の僕の関心が、「かた
この時期のバイトは色々と揺れ動いちゃう。 うまくいった子、あと一歩届かなかった子。 僕のバイト先は担任制じゃないからどの生徒が特別ってわけじゃないけど。 それでも僕を慕ってくれる子たちにはやっぱり応えたくて。 そんな子が一人、合格報告を直接しに来てくれた。 「直接伝えたかったんです」って言葉だけでもう泣いちゃいそうになる。 こんだけ頑張ってきたんだもんねって送り出したけど、やっぱり不安だったし、本人はもっと不安だったろうし。 それを跳ね除けるほどあの子は頑張ったんだろう
届こうが届くまいが、ただ書きたいだけとも。 ＊ ＊ ＊ 直前期の勉強は「不安にならないため」 昨日は、直前期に伸びる仕組みのお話（⇓）。今日は、直前期は何やればいいんですかっていうお話。 よく聞かれるんです。「この時期何やってました？もう何すればいいかもよくわかんなくなってきました。」って。もちろん自分の経験は話せるんですが、状況が違うのに繊細なこの時期にまねしてもらっちゃ困るというのが正直なところ。お話できるのは、何をすればいいかをどう決めたらいいか、っていう部分に
届くかな。届くといいな。 ＊ ＊ ＊ これを書きたくてnoteはじめたのです。ほんとはもう少し早くやりたかったのだけれど。まだ受験残っている人は息抜き代わりにちょっとだけお時間ください。時間ない人は最後だけでもよかったら。 「最後まで伸びる」とは言うけれど何もかも不安なこの時期。何をしたらいいかを考え出すときりはないし。休憩一つとるにもどこか罪悪感や焦燥感がぶわって包んでくるような。 そんな時、周りの大人たちはやさしく言葉をかけてくれます。「最後まで伸びる。大丈夫。あ
