見出し画像

頑張って…英語の勉強したけれど…海外の人と話す話題がないのよ!往年のタモリ倶楽部の話がしたいの…!

 外国語にピュアな憧れを抱いていた、若かりし30年前くらいの頃、高校の担任の先生の教え子(つまり、高校の先輩)の中に、都内の外国語専門の国立大学にて、イタリア語を専攻したという方がいると聞きました。

 当時、日本人で、イタリア語が話せる人がいるなんて、どんなことなのか、到底想像もできないような小さな世界にいた身には、「イタリア語!かっけー!すげー!」と、思っていました。

 しかしながら、北関東を一歩も出た気配がなかった、いつもピンク色のかっぽう着を着ていた高校の担任のおばあちゃん先生曰く、その先輩の方はよく「外国語はツールでしかない」と言っていたそうなのです。

 イタリア語が話せるなんて!凄いことなのに、「ツールでしかない」とは…これいかに!?随分と…冷静な表現だわね…と、当時は、その意味合いがよく分からなかったのでした。

 その後、英語を39年(!)くらい学んで、中国語も、かれこれ33年くらい学んできた身として痛感したのは(中国語は実質5年くらいかも)結局のところ、自分の脳内で、日本語で話せる知識や内容以上のことを、外国語で話すことは、絶対にできないし、外国語で聞き取ることもとても難しいという圧倒的な事実でした。

 自分の場合は、自分の脳内にある情報のほとんどが、瑣末な思い出や、そんなにかっこよくないICU男子が、キャンパス内に男性が少な過ぎたために不当に、石田純一のように(古いか)モテていて、同時多発的に3人ぐらい彼女がいたりしたことへの、今も色褪せない鮮明な怒り

The vivid anger that has not faded away at the fact that ICU boys, who were not so cool, were unjustly popular like Junichi Ishida (is that old?) because there were too few men on campus, and had about three girlfriends at the same time. 
(Translated with Deep L)
や、今や、誰も覚えていないテレビ番組の思い出などです。

 これらの私の思いを、外国語に翻訳したところで世界の誰も、聞いてくれない気がします。

 「タモリ倶楽部に出ていたタモリさんは、ミュージックステーションに出ているときとは別人のように生き生きとしていて、楽しそうだった」

Tamori-san on the Tamori Club looked lively and happy, as if he was a different person than when he was on the Music Station.
(Translated with Deep L)

とか、

「タモリ倶楽部の、空耳アワーが大好きだったが、ところで、安西肇さんは、ムサビ出身なのかな。Wikipediaで調べてみよう」

I loved "Soramimi Hour" on Tamori Club. By the way, I wonder if Hajime Anzai is a graduate of Musavi.(Translated with Deep L)

とか、

タモリ倶楽部の中のコーナー「空耳アワー」内の年一回のコーナーである「空耳アワード」にて、栄誉ある賞に選出された、マイケルジャクソンの曲の空耳、「パン!茶!宿直!」が、あまりにも最高で、当時、三軒茶屋に住む友人の家で終電ギリギリまでその画質の荒いVHSを見たことが忘れられない

The "Soramimi Award" is an annual special program within the Tamori Club, and the winner of the prestigious "Soramimi Award" is a Michael Jackson song, "Pan! Tea! Shukushoku!" was so great that I will never forget watching the rough quality VHS until just before the last train at my friend's house in Sangenjaya at the time.(Translated with DeepL)

とか、

タモリ倶楽部の構成と、イノッチ司会のアド街ック天国には、何か似たような空気感を感じるが、やはり、制作会社がどちらもハウフルスだった!とか、ところで山田五郎さんのプロフィールは今も「街に詳しい」山田五郎さんだが、確かに、彼は街に詳しいよね!

I feel some kind of similarity between the structure of Tamori Club and Adomachikku Tengoku hosted by Inocchi, but again, the production company was Haufurusu in both cases! And, by the way, Goro Yamada's profile is still "Goro Yamada," the "city expert," and indeed, he is a city expert!
(Translated with DeepL)

とか、

週刊少年ジャンプに連載されていた、「ハイスクール!奇面組!」が大好きだったが、当時、作者の新沢基栄先生は過酷な環境だったから腰痛を悪化させたり、体を壊してしまって、その後の連載漫画がないのが悲しい…

High School Ki-men-gumi," which was serialized in Weekly Shonen Jump, but the author, Motoei Shinzawa, was in a harsh environment at the time, which aggravated his back pain and caused him to break down, so it's sad that there have been no manga serialized since then.
(Translated with DeepL)

とか、

ところで「負けないで」などの曲が大ヒットしたZARD坂井泉水の死因も今更ながら気になる、転落死とは不自然では!?

By the way, the cause of death of ZARD Izumi Sakai, whose songs such as "Don't Lose" were big hits, is also a concern now, it is unnatural that he died from a fall!
(Translated with DeepL)
とか、

そんなことを日々、考えているわけですが、それを、英語や中国語にしたところで、誰も興味がないわけです。

(今の時代なら、それらの話題に興味がある英語圏や中国語圏の人も、ごくごくわずかに、いるかもしれないが…いやいないであろう…)

2024.7.10 DeepLで一部に英語の翻訳をつけてみました。
知らない単語がたくさんあった…。

続きます!


よろしければサポートをお願いします!サポートは、記事の執筆のための参考となる本の購入、美味しいものを食べることなどなどにあてさせていただきます。