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ティーバッグは良い物だ。

私個人が飲む時はティーバッグばかり使っている。
なぜか!
1:淹れるのが楽
2:片付けが楽
3:持ち運びが楽
4:選べるので毎回味を変える事も可能

ざっくり言うとこんな感じだ。
必要なのはカップとソーサーと沸騰したお湯だけだ。
本当に簡単なので、興味があればまずは自分の為の一杯を淹れる事から始めてほしい。

ティーバッグはあれ自体とお湯の入ったカップが一体になった時、カップはポットになり貴方の紅茶を作り出す。やり方は簡単だ、沸騰したお湯をいれてソーサーで蓋をして茶葉を買ったら大抵書いてある「何分待つ」に従って待つ。
時間が経てばそっと引き上げて(じゃぶじゃぶすると雑味が出る)、ティーバッグから茶液がたれなくなるまで落としきる。
あとはお気に入りのティースプーンで中身を拡販して完成だ。ティーバッグは捨てるなり、小皿に中身を広げて消臭剤に使ったりする事も出来る。

ティーバッグと言うとリーフ(葉っぱ)より下に見られる事が多いのだが、
活躍の場や強みが違うだけでどっちが上とか下とか無いと思っている。

だからのどんどん、オフィスとか自宅とか友人宅とかに持ち込んで飲んでほしい。

個人的に紅茶を淹れるならまずは「自分の為の1杯」次に「笑って許してくれる友人との1杯」そして「お客様の為の1杯」とすると気持ち的にもリラックスして紅茶を楽しむことができると思う。

なにせ紅茶はおいしく、たのしく、なかよく飲むと一層美味しいからだ。
最後にタイトルに淡い期待を持って見てくれた君へ
読んでくれてありがとう。私は好きだよ。

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